GOSICKs   ‐ゴシックエス・春来たる死神‐   (角川ビーンズ文庫)

著者 : 桜庭一樹
制作 : 武田 日向 
  • 角川書店(角川グループパブリッシング) (2011年6月1日発売)
4.04
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  • 13レビュー
  • Amazon.co.jp ・本 (334ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044281205

作品紹介

1924年、春。東洋の島国からソヴュール王国に留学してきた優等生の久城一弥は、学園に伝わる"春やってくる旅人が死をもたらす"という怪談から"死神"とあだ名され、クラスで孤独な日々を送っていた。そんな中、怪談どおりに殺人事件が起きてしまい…!?容疑者となった一弥を救ったのは、図書館塔最上階で書物を読みあさる不思議な美少女、ヴィクトリカだった-。それぞれの出会いを描く、「GOSICK」はじまりの短編集。

GOSICKs   ‐ゴシックエス・春来たる死神‐   (角川ビーンズ文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 異国から留学生としてきた学園は
    奇妙な噂と、奇妙な少女が存在していた。

    連続短編、ですが、これはスピンオフみたいなもの
    らしいです。
    短編内ですべての謎が終了するわけではなく
    次回へ持ち越し、が多くて、続きが気になります。

    刑事もどきもすごいですが、泥棒もすごい。
    もしかしたら響いて聞こえているかもしれない場所で
    思いっきり正体明かしてますし。
    ものすごく気になったのは、兄へ送ったクイズ。
    これは絵をコピーして切りだしてやるべきでしょうか?
    脳内ではなんとなく分かるのですが…。
    後、あとがきの狛犬が非常に面白いです。

  • 2015年最初の読了はGOSICKs。ヴィクトリカは高い塔の上から九城くんを見つけていた、そして九城くんは金色が好きだった。GOSICKシリーズの合間合間に挟まるsシリーズですが、BLUEまで読んで戻ってみるとヴィクトリカと九城くんの初々しい距離感に笑みがこぼれます。世紀の大戦を乗り越えて共に生きる二人の最初の物語。ブロワ侯爵はほんと嫌い(笑)二人を結びつけるきっかけを作ったセシル先生の機転に拍手を送りたい気持ちです。

  • 本編より前の話を書いた短編集でした。それぞれの出会いが描かれていて興味深かったです。ミステリー要素は本当に軽くさくさく読めて、どちらかというと、登場人物たちの関係の始まりをかいた人物メインの本だと思います。

  • ちゃんと下調べしてここから読み始めたGOSICKシリーズ。実際刊行されたのは後だったような?第0話扱いです。
    ヴィクトリカに心を奪われました。

  • 3巻まで読了

  • 4巻まで読み終わってから読みました。
    トリックは本編よりかは簡単で分かり易かった感じがしました。

    あっさりした感じでサクサク読めて楽しかったです。
    1巻読む前に読んでればよかったなと個人的に思いました。
    でも、後から読んでも差し支えないと思います。

  • GOSICK本編1巻よりも前の話。その中でも最後に収録された序章がGOSICKの本当の始まりの話である。

    あ、ちなみにアブリルとの出会いも何気にあったりする。というか、今回の短編は主に彼女を取り巻く謎がメインになってる。

    改めて、ブロワ警部の髪型と部下(男)2人が手を繋いでいるところを見ると滑稽というかシュールというか・・・

  • ちょうどGOSICK1の前に当たる話で、短編形式でした。
    なので、ヴィクトリカと久城の始まりのお話といったとこですかね。
    いつもの感じとは違う二人のやりとりと、アヴリルとの出会い、なかなか面白かったです。ラストにセシル先生とヴィクトリカの出会いを持ってくるところも素晴らしい。
    これは、GOSICK初心者でも読めると思います。これ読んでから本編であるGOSICKを読むもよし、順番どおりに読むもよしといった感じ。
    短編とは言え、ちゃんとミステリーに仕上がっておりますよー。

  • GOSICKシリーズ初の短編集。 時系列はさかのぼり久城とヴィクトリカ、アブリルやセシル…それぞれの出会いが描かれています。 アブリルの秘密にはびっくりだ。

    留学まもない久城の苦労が窺えるし、そしてあとがきの【狛犬劇場】の面白さと挿絵の素晴らしさも申し分なし。

    では初回限定特典で付いてきたGOSICK名言集の中からヴィクトリカの言葉をひとつ。
    「久城、君、ちょっと下界に降りて、不思議な事件を捜してこい」
    「なければ自ら起こしたまえ。
    なにかに巻きこまれて、死ぬほど困れ」

  • 久々に読んだけど、安定した面白さ。
    今回はあいまあいまの短編だったんだけど、前の内容をあまり覚えてなかったから アブリル...? みたいなことになった。
    角川文庫でノーマル版がでたから、再読したいなーぁ。

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