バイトでウィザード滅びよ魂、と獅子はほえた (角川スニーカー文庫 162-2)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 245
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044287023

作品紹介・あらすじ

幾たびかの生活指導にもかかわらず京介と豊花に無視されっ放しの風紀委員長・長谷常彦。その彼がひょんなことから妖術を操る黒獅子を味方につけた。その使い魔を利用して学園を蹂躙し始めた長谷に、京介の矯正術が炸裂する!一方、その京介の知らないところで、彼の術者としての運命を左右する陰謀がうごき始めた。その陰謀と黒獅子の関係とは?そして京介に隠された秘密とは!?大人気学生魔法使いバトルノベル第2弾、登場。

感想・レビュー・書評

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  • 今回の章では戦いのシーンが多く、表現を読むのに少々キツイところがあったが
    主人公や学校に大きな異変を与えて面白い話となっていた。
    学校がこんな騒いでいるのにのほほんと冷静になっている校長先生が出て来て
    話の内容から、主人公が通う学校はとんでもないなと少しながら思った。

  • 中学卒業くらいのときには面白く読めた。

  • 長編第二巻。

  • 結構シリーズが多かったりする小説です…!!双子の京介がかっこよすぎるなァ、と(マテ
    2巻は凄く読みやすくて一日で読めました。

  • うーむ、1巻がかなりほんわかファンタジーだったのに、唐突にサイコファンタジーになってしまいました。
    つーか、分室の室長のキャラって、おいらが一番嫌いなタイプのキャラなのです。自分の目的のためには、誰が死んだってかまわないってタイプ。ムカムカしながら読んでました。
    まぁ、風紀委員長も突込みどころ満載だったわけですが。京介がそーゆーとこに突っ込まない(豊花も)ので、自分だったらこういうなぁとか、やっぱり世界観にどっぷりと漬かっていました。
    続きが気になります。

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