バイトでウィザード滅せよこの想い、と彼女は哭いた (角川スニーカー文庫 162-5)
- KADOKAWA (2003年12月1日発売)
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感想 : 6件
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- Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044287054
作品紹介・あらすじ
夏休みのある日、豊花あてに電話が入った。中学時代に仲良しグループだった榎本沙織が家出をしたという。彼女の行方を探すため沙織の部屋を訪れた豊花と京介。ところが全身黒ずくめの男が窓を蹴破って侵入、豊花を連れ去ろうとしたのだ-「具現屋」と呼ばれるその男と沙織の繋がりは?術者である京介と豊花をつけ狙うその理由とは!?"願い"を操る最強の敵が京介と豊花の前に立ちはだかる、人気シリーズの長編版第4弾。
感想・レビュー・書評
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バイトでウィザード長編第4段、実質第五巻です。
今回は具現屋というジョブ?のキャラが出てきます。
実質悪魔みたいな仕事しますけどね。
今回は光脈流の力を使うことが少なかったです。
京介が主体で動いていたものの、どうにも全ての事象が希薄な感じがしました。
エピローグは良かったです。それ以外の印章は薄いかな。
親父がエアコン代わりに雪を降らせる術を使いまくってるのは、ある意味印象的でしたが。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ピーク。
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一巻ではないのですがバイトでウィザードシリーズで一番はじめに読んだものです。
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長編第四巻。
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