消閑の挑戦者 パーフェクト・キング (1) (角川スニーカー文庫)

  • 角川書店 (2002年11月30日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (324ページ) / ISBN・EAN: 9784044288013

作品紹介・あらすじ

狂気の天才少年が主催するゲーム〈ルール・オブ・ザ・ルール〉。ひょんなことからプレイヤーとなってしまった高校1年の鈴藤小槙は、パートナーである春野祥と離れたまま、幼なじみであるゲームマスターに挑む!

感想・レビュー・書評

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  • 私にとって、天才物を書かせたら岩井先生の右に出る者はいない。
    中学生の頃に友人に借りて以来、かれこれ十数年、続編を待ちに待ち続けている一作。
    主人公の小槙(と祥)が本当に好きで、天才たちのやり取りも楽しくて、再読何度目か思い出せないくらい読んでいるはずなのに、やっぱり夢中で読んでしまった。
    先生、いつまでも続編お待ちしているので、いつか、いつかはぜひ、お願いいたします…

  • 既巻3

  • ラノベを読まなくなった今でも、ずっと続きを待ち続けています。

  •  良くも悪くも、少年用週刊雑誌の漫画をそのまま小説にしたような感じ。それなりの見せ場は続くし、最後までおもしろく読めたし、設定などにもそれなりの工夫がしてあるとは思うのだが、小説としては納得できないまま読み終えてしまった。
     「強く」すればいいってものではないのである。どいつもこいつも、いろんな意味で「強すぎ」で、ちょうどある種の格闘漫画などで、これぞ世界最強みたいな能書きを延々とやって、戦って主人公の味方が勝って、その翌週には、もっと世界最強、その次の週には今まで知られていなかった世界最強が登場してくるような、一種のインフレーションが起きている。
     もう一つは、どうもゲームのルールがわかりにくかったこと。そのようにできているのだから、といえばそれだけのことなんだけど、わかりにくい上にご都合主義のような気がして、最後まで納得できず。アプローチはおもしろいとは思ったのだが。
     それなりに迫力もスピードもあるし、主人公像などに新しい感じもあっただけに残念に思った。

  • 無限の可能性は、その想いの中に。

    ………

    「君は疑問ばかりだな」
    蔵人が長い息を吐く。
    「自分で決められないのか?」
    どくん、と心臓が鼓動した。

    ………

  • 天才少年が作った、現実世界のバトルに参加する少年と
    する事を選択した少女の話…ですか?

    巻き込まれたのは少年か、巻き込んだのは少女か。
    深く考えずに読むにはいいかと思いますが
    気になってしまったら、色々と質問したい部分も多々。
    登場人物が多すぎです!w

  • 友人に貸されました。前から気にはなってたので読みました。面白くないわけじゃないんですが、正直微妙。…というか、あと10歳は若い頃に読んだ方がもっと楽しめたんじゃないかな、と思えるカンジ。
    そんな意味ではちょっと残念。

  • なぞなぞクイズでバトルなお話。

  • 個人的にはかなり好きです。
    一応オススメ^^^^

  • 私の好きな物語のパーツ。
    ?生物学や科学の知識が分かりやすく説明されているもの。
    ?閉じられた空間(街でも舟でも島でも国でも)の中でくりひろげられる事件。(中では大変だけど、外から見れば小さい出来事なんだよ、みたいな)
    ?いいかんじに壊れた女の子
    すべてがそろっている上、文章が好み。3巻が特に好き。
    ライトノベルなのでコミックに入れようか迷いましたがとりあえずこっちで。

  • ハイレベルななぞなぞや「ルール・オブ・ザ・ルール」のシステムにより、骨組みがしっかりしていて読んでいて面白かったです。
    裕くんの問題一つもわからなかったよorz

  • 天才VS天才の戦い。頭と頭の勝負。最後の頭脳戦はただ、まさしく傑作の名にふさわしい掛け合い劇に、心が振るわされる。絵買いで買った自分が情けない。傑作です。

  •  自他共に認める天才・黒須田裕杜と天才(黒須田裕杜)から天才と認められた鈴藤小槙の物語、個人的には実は天才って孤独な化け物なんだよねというのがテーマに見えなくも無い物語。<BR>
     なんというか、どちらも普通(平均的なの意)の人間にとっては【異質】ということで同じなのかもしれない、異質な存在は恐怖を生む、もちろん尊敬だとかを集めることも在るだろうけど、どちらにしろ同等の相手だと見なされないという事かな、とか。<BR>
     登場人物は単なる凡才だけではなく、天才やら、秀才やら、何故か超能力のような特殊な能力を持った人たちやらがいっぱい登場。倫理観とか世界観とかが微妙に掴み難いような気がしますけど、読んでる間に気にならなく成りました。というか、物語の開始がやたらと日常生活して始まるので一瞬普通の学園モノだと錯覚したのが不覚か・・・(笑)基本的にファンタジーだと思って読めば全く問題ないです。基本的には普通の世界なんだけど、ちょっと特別な人たちが特別なことをやってるんだなぁという感じ(笑)<BR>
    <BR>
     スピード感のあるストーリー展開とロジックの罠があちこちにちらばめられていてそれを見つけ出すことの至福さ。わかりやすく問題として出題される問以外にもいろんな複線らしきモノがいくつもあって読み返すほど「ああ、コレがアレの複線になってるのか」と思えるのも嬉しいです。ヒロインの性格がやたらと好きだというのも気に入った理由としては大きいですけどね。<BR>
    <BR>
     …ところでこの作品。『第6回角川学園小説大賞<優秀賞>受賞作』なんですよね。学園小説ではないと思いますが。少なくともコレだけは絶対言えます、学園小説ではない。だって舞台自体学園(学校)じゃないし、登場人物だって同級生よりもそうでない人物の方が多いし(笑)

  • 1月14日。3巻読みたい

  • 大どんでん返しが大量に用意されてます。何度見ても面白いんです!かなりオススメ!!!

  • これ、このままゲームにしたらいけるんじゃないかと思うような作品でした。まぁ、話の流れが一部見えなくて混乱する部分(第2ステージのパートナー入れ替えに関して)があったりと、流石にデビュー作なことはありました。話そのものは面白かったし、自分的には好きな分類の話ですね。良かったです。

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