ムシウタ 05.夢さまよう蛹 (角川スニーカー文庫)

  • 角川書店 (2005年6月30日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (372ページ) / ISBN・EAN: 9784044288105

作品紹介・あらすじ

いますべてが動き出す。"かっこう"抹殺を図る中央本部。薬屋大助の姉だった記憶を取り戻し、その行方を追う薬屋千晴。そして、ついにその真の姿を顕わす"始まりの三匹"――それは最高で最悪のクライマックス!

感想・レビュー・書評

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  • 今回は、大助の姉の鮎川千晴が、「始まりの三匹」の一人であるアリア・ヴァレィをみずからのうちに宿すことになり、大助を虫憑きにしてしまうまでの経緯が明かされます。

    同時に、茶深と行動をともにすることになった千晴は、弟の大助のゆくえを追い、自分のことを恨んでいるはずの彼に殺されることを望み、ついに二人が再会を果たすことになります。

    かなりシリアスな展開にもかかわらず、千晴とアリアのコミカルな会話がたのしく、それだけいっそうやるせなさを引き立たせているようにも感じられました。

  • アリア・ヴァレィの能力? ってこんなのだったのか。なんだか、悲しいなぁ。
    前向きな鮎川 千晴には素直に好感が持てる。最後のシーンはやっぱり感動!

  • 夢燃える楽園に続くムシウタ第五巻。
    大助が虫憑きになった秘密を知る鮎川千晴。旧姓・薬屋千晴。
    今まで明かされなかった“はじまりの三匹”のうちの“三匹目”の秘密に急激に迫る!
    それは、失われたはずの絆が謳う、最高で最悪のバースデイ・ソング。

  • 何、このお姉ちゃん?最高ですよ、先生。

    やっとやっと物語の核心が見えてきた。まだまだ、「ムシウタ」は面白くなりそうだ。

  • 虫憑きを生み出す「始まりの3匹」に関する真実が一つ明らかにされる。それは以前その始まりの3匹のうちの一人だった者。

    始まりの3匹が結局何者かは、明らかにならないが、それを取り巻く虫憑き達の生きるための格闘は胸を焦がす物を味あわせてくれる。

    アニメ化されないかな・・無理だろうな・・というか下手にアニメ化されて雰囲気こわされるのもやだな・・

  • 最近本編の方はかっこう分が足りないなァ…
    とか思ってたらきたよ、これー!!
    今回の主役は大助と千晴の薬屋兄弟。
    大助の覚悟完了っぷりといい、千晴のお姉ちゃんっぷりといい、
    燃えすぎてたまらない。
    内容もかっこう誕生についてや"始まりの三匹"の謎に触れたりと
    話の核心に近づいてきたと感じさせてくれて、続刊が待ち遠しい。

    それはそうと表紙の千晴おねえちゃんが色っぽくてヤヴァイデス。

  • 『ムシウタ』シリーズの第5巻。『カッコウ』は一体どうなる…;;と、気になってしまいます。『ムシ』に憑かれた人たちが織り成す人間模様と、繰り替えされる『夢』をかけた戦闘…ストーリーもキャラも独特で本当に面白い☆
    読むとすぐに続きが気になってしまうんですよね〜、ふぅ;;

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