されど罪人は竜と踊るIV くちづけでは長く、愛には短すぎて (角川スニーカー文庫)
- 角川書店 (2003年12月27日発売)
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感想 : 38件
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Amazon.co.jp ・本 (356ページ) / ISBN・EAN: 9784044289041
作品紹介・あらすじ
前回の事件で多少の蓄えのできたガユスとギギナは、久しぶりにエリダナ市を離れ、辺境の森で咒式訓練に明け暮れていた。だが、森で竜に襲われた旅芸人一座から救った、一人の少女が、二人を奇妙な旅に連れ出した!
AIがまとめたこの本の要点
この本を表す言葉
みんなの感想まとめ
人間ドラマと複雑な感情が織りなす物語が展開され、読者は主人公たちの成長や葛藤に引き込まれます。特に、ガユスとギギナの関係性が描かれる中で、愛や信頼の難しさがリアルに表現され、登場人物たちの心の内面に迫...
感想・レビュー・書評
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鬱作品と名高いので、この前後編だけいきなり読んでみてます。
バトルは興味がないので(これはバトルに興味持てない自分が悪い)バトル部分は完全に斜め読み。
人間ドラマが良くて前編読んだ時点で「これは面白い‼︎」となりガガガ文庫である程度揃えました。
日本語のタイトルとサブタイと、超ラノベ‼︎ って時代を感じる絵が好きだったので角川スニーカー文庫版読んでみたんですけどね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
図書館で。
結構な数の敵が出てきてるのにこの枚数で終わるのかな~と思ったら上下巻だった。
個人的にガウス?ガユス?の女性をおちょくる態度があまり好きではないので何が良くてジウ?ジヴ?は恋人してるのかな~と思ってたりもするので別れ話はなんかリアルで納得。個人的にはこの二人はどっちもどうかなぁって所があるので正直、お似合い観はある。他人を信じられないクセに他人には信じてもらって愛されたい男とそんなダメ男でも見捨てられない女って事で割れ鍋に綴じ蓋感が。とは言えジヴ?もあまり好きなタイプではないんですけどねぇ。なので愁嘆場もどうせヨリ戻すんでしょう?って感じでその辺りはちょっと冷めた目で見てしまった。登場人物にあまり好きなキャラが居ないラノベって反対に結構面白いな。
なんか世界観とかお話は嫌いじゃないんだけれども主人公の悲観とかどうせ俺なんてチラチラみたいな所が段々めんどくさいなぁと思わなくもない。けど続きは気になるのはあるいみスゴイ。 -
容赦なさすぎてヤバイ。鬱だ
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このシリーズの中で1番好きなサブタイトル。移籍してからはサブタイトルが英語になってしまって残念だと思うくらい。しかし内容は…読むのにパワーを要する。グロい場面をなるべく脳内で想像しないように頑張った。
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タイトルのセンスは中々好き。
一体どう結論づけるのか、と思いながら読んでいたら、初の上下巻だったというオチ。
個人的にジヴとガユスが好きなので、ジヴが随分と全面に出てきているこの巻は好き。 -
やっぱりガユスには変態に好かれるなにかがあるのかもしれない。
ラストのユラヴィカとチェデックの会話がなんとも泣ける。
チェデックは幸せになって欲しいキャラだ。
こんな男を相棒にしてたら、ユラヴィカだって何か変わると思うのに。 -
上下合わせて最高傑作だったと思う
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暗黒のアナピヤ編の前篇。
読む人は心せよ。
まともな登場人物が少なすぎです。
でもまだこの巻は平気なほう。
心の病んでる方は読んだ方が良いのか、悪いのか・・・。
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され竜シリーズ四作目。
がガガガ文庫に移籍してからまだ姿を見せない(おそらく永遠に見せないであろう)アナピヤが初登場します。 -
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読んだー!
でもコレ以外には二巻しか読んだ事ないから、
内容はやっぱりさっぱり解んなかった;
でも何となくな所は掴めた気はする!
詳しい事解んなくても充分楽しめた! -
このシリーズ上一番ともいえるグロ話の前編です。
これは本当えぐかった。
いい話だけど悲しかった。 -
・・・史上初、これ読んだ後に落ち込んだ。
5巻目?
何それ?
ソンナモノアルノ?(機械魔女っ子風味) -
アナピヤは最初もっと腹黒かと思いましたが私の予想以上の腹黒だとわかって驚愕しました(なんか違う)
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され竜第4巻。
アナピア、ユラヴィカが出てくる、され竜ファンにはたまらない一冊…のはず。
上巻は、いつもより暗くない・・・?
今、読み返しているけど…やっぱりグロい。 -
上下巻。他に比べれば鬱は少ない。
「幸せ」なガユスは一生無いと思う。
あったとしても天国から地獄って感じになりそう。
このサブタイが一番好き。 -
シリーズ第4巻。上下編の上巻。これまでに比べて鬱度は軽い―が、恐らく、きっと、絶対、下巻で突き落とされる。主人公の内1人がモテモテ(笑)になっているけれど彼自身が全く救われていないと言う笑いたくなくても笑える状況。それにしてもギギナが妙に優しく見えるのは何故かしら。
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成長物語の隠喩は、「苦労したけど、私は大人になった。若者も立ち上がれ」である。
だが、当の大人がくだらないので、もはや若者は信じてはいない。責める若者も無能なので、女が笑う。女自身も自らの境遇を、他人の所為にできないと気付く。
物語はすでに死んでいる。
ヒディンス・プルハート[誰もが誰もを嫌いな時代] 同盟歴八七年
《公式》
竜の顎から少女を救い出した俺達は、柄にもないことに彼女の故郷を探す旅に出た。俺、ガユスと相棒のギギナ、少女アナピヤと猫。かつて俺が味わったことのない幸せな気分で始まった、3人と1匹の旅は…どうしてか兇悪卑劣な咒式士5人組に追われ、やっぱりと思うまもなく、加速度的に事態は悪化してゆく。これは前途多難というより、すでに脱出不可能な大事件なのでは!?シリーズ第4弾は、恋のロードムービーのはずなのに。
《私的見解》
[幸福過ぎる時程、恐ろしいものはない。]
なちゃって自分の19年の人生を振り返って得た腰抜け野郎の負け犬の遠吠え。
普段不幸な人間が一時の幸福で舞い上がり墜落死を防ぐ為に唱えると効果的だか、
幸福を幸福と思えなくなるのでご用心。
胴上げが実は高い高いとあやす子供騙しと思える位の屈折さは往き過ぎです。
私的には幸福がやってくると、ああこのあときっと不幸がやってくると身構える癖がついてます・・・恐い恐い。
とくに突然舞い込んできた幸福というものは根拠とか自業自得というか要因がないのでいつ不幸に反転するか予想が付かないので、目をはなしちゃってかもろ手を上げてはいけませんが、ま、人生楽しむにはそういうのも必要なのかもしれません。
ただ、あんまり喰らいすぎると人によってははかなんじゃって絶望しちゃってお空が青いのね、になっちゃいます。
それも自然淘汰と云えば自然淘汰なので、
友人の両親が管理しているアパート(複数)からのコードレスバンジーはやめてあげてください。あと夜逃げも。
あーどんな話でしたっけ、多分そんな話です。 -
前後編の前編。話の内容に重さが出てきて、落ち込み気味の時には読まない方が吉。
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題名で恋愛モノと友人に勘違いされた。ごめん、違うよ。
どちらかというと、まだまだ元気なグロとか、浮気とか、戦闘狂とか。
アナピヤがかわいらしいです。
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