まどろむように君と―されど罪人は竜と踊る〈7〉 (角川スニーカー文庫)
- 角川書店 (2005年6月30日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (382ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044289072
感想・レビュー・書評
-
短編集。
金貸しの話と浮気の末のストーカー始末に負えない話と、女同士の醜い争いと猊下と楽しい仲間たちのお話。あ、後椅子の話があった。圧倒的才能ってある意味暴力みたいなものなのかもしれない。
個人的には主人公たちよりも猊下の12人のわんわんの方が読んでいて面白い気がする。多分あまりウェットにならないから。
女の醜い争いは…ちょっとねぇ。読んでいて面白くない…。アレがいつもはガユスにいいようにやられているという設定もちょっとね。他人を騙すのは良くないよ、愛があっても無くてもと個人的には思いました、ウン。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
短編集。
十二翼将揃い踏み。強烈なキャラじゃないわけがない、みたいな。
バロメロオが普通の変態に見えてくる。 -
竜+ノイジィーなんでキライではない。
暗黒ライトノベルと言われているが、そういうのもキライではない。
んが。
疲れてる時には文章が独特過ぎてしんどい。
特にデビュ作の「されど〜」は本当にしんどい。
独特なワード満載なんで、そういうのに痺れる人はどうぞ。
俺にはちょっと過剰な感があるが。
ここまでしか読んでないんで、この後のはチラっと立ちよんで脳がいけそうだったら読む。 -
現在ここで本編どまりなんですよねー。
早く続編でないかな!! -
黒ジヴ様の為に読んだと言っても過言ではない。
-
やはり翼将全員登場が目玉かな。正直ジヴ様最強伝説はそろそろマンネリ系。でもライトなお話は大好き。
-
短編。
主人公2人のいつものやりとりを見ると何故か安心します。 -
椅子の話が好きです。
-
12翼将揃い踏み・・・微妙(笑)
あの「バーン」ってΣ( ̄ロ ̄lll)
南●キャンディーズの、しずちゃんで、インプットされました!!!(爆笑)