機動戦士ガンダムSEED (5) 終わらない明日へ (角川スニーカー文庫)

  • 角川書店 (2004年1月30日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (452ページ) / ISBN・EAN: 9784044291051

作品紹介・あらすじ

亡きウズミの遺志を継ぎ、宇宙へ飛び立ったキラたちにクルーゼ隊と地球軍の追撃が迫る。三つ巴の火線が交錯するなか、宿敵同士が相まみえるとき、封印されし扉がついに開かれる……。物語はいよいよ最終局面へ!

みんなの感想まとめ

物語は、宇宙へ飛び立ったキラたちが迫り来る敵と対峙し、宿敵同士が交錯する緊迫した最終局面を描いています。感情豊かなキャラクターたちの心情が丁寧に描かれ、アニメでは感じられなかった深い部分に触れることが...

感想・レビュー・書評

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  • オーブの獅子ウズミの遺志を継いで、戦争を終わらすために宇宙へ飛び立ったキラたち。最終巻はここから始まります。この巻は宇宙での戦闘がほとんどを占めるので今まで以上に映像の本領発揮というところです。それと併せて各陣営の思惑、戦争を止めたいキラたちの想いや、クルーゼの世界を破滅へと導く言動などなど感情面が丁寧に描かれているこの小説を読めば、ぐっとこみ上げてくる想いが深くなります。全巻通して、ホント読んでよかったなぁと思える小説でした。
    まずはウズミがカガリに渡した赤ちゃんの写真と最期の言葉から、カガリとキラが双子だと判明します。キラはウズミから託されたこの少女を守ろう、ひとり残された家族として愛そうと決意します。このふたり、出会った頃から恋とは違う愛情をお互いに抱えていましたよね。カガリは自分がお姉ちゃんだと言っているけれど、意外とキラの方がお兄ちゃんかもしれません。一般的に上の子より下の子のほうがしっかりしているもんなのです(笑)でもナチュラルのカガリとコーディネイターのキラがなぜ?それに赤ちゃんを抱いている女性は誰?その謎は後にラウ・ル・クルーゼによって明かされますが、キラに突きつけられた事実、それは数多の犠牲の上に生み出された最高のコーディネーターが自分であるという出生の秘密をも知ることでもありました。
    そしてこの双子によって、運命を導かれたアスランはアークエンジェルとともに行動することを自らの意志で決意します。悩みましたね。苦しみました。でもやっと軍人としてではなく、アスラン・ザラとして自分の意志で進むべき道を歩み始めました。アスランは理性的でエリートで父親に認めてもらうため、母親の敵を討つため軍人になったわけですから、この道を選ぶまでには大変な葛藤がありましたよね。自分は軍人として国のために戦っているのに、当時婚約者のラクスとはあんまり親しくなれず、認めてもらうどころか何と戦うのか?なんて疑問を投げつけられ、おまけにいい加減しっかりしなさい!的に厳しく接しられる始末・・・大好きなキラもどんどん自分の元から離れていき、更には知らない間にラクスと仲良くなってるし、何が何やら、いちばんワケが分からない状態だったのではないでしょうか。でもさすがはアスランです。キラを討った絶望感と引き換えに手に入れた勲章。ナチュラルを全滅させるために戦争に突き進む父。いろんなことを見て考えた結果、自分が決めたからには迷いもふっきって突き進んでいきます。そうなったアスランは強いですよね。そしてそしてカガリとはお似合いのカップル。このふたりは最後まで行動をともにします。自爆するつもりだったアスランは、カガリの言葉によって生きる道を選ぶのです。生きるほうが戦いだ。その通りです。ふたりの、いやキラたちみんなの行く末は決して平坦なものではありません。それはSEED DESTINYの辛い道程を観れば分かります・・・(泣)
    キラと同じ、それ以上にやるせない生い立ちを持つクルーゼ、このふたりの辿った行く末は同じではありませんでした。キラには愛してくれる人たちがいる、守りたい世界がある、自分もヒトなのだという想いがあったからでしょう。
    でも今回、わたしが一番気持ちが理解することが出来て、読んで良かったなぁと満足したのは、イザーク、ディアッカ、ナタル、そしてフレイです。この4人の感情の動きを読めば、映像で観るイザーク&ディアッカ、ナタルの最期、フレイのキラが生きていたことに対して流した涙などなど、更に切なく悲しくなってきます。
    ぜひ映像を観たことあるヒトは読んでみてくださいね。

  • 最終巻

    ディアッカとイザーク
    ムウとクルーゼ
    キラとラクス
    マリューとムウ、アスランとカガリ
    ナタルの生き様
    核による報復の連鎖

    あらゆる人間性、戦争の愚かさが真っ直ぐ言葉で表現されていた。

    なんでこんなことに?
    どうして、こんなところへ来てしまったのだろう。

    これらの疑問は未だに解決していない。

    戦いは終わっても、答えはまだでない。


  • たいへん遅ればせながら配信で見て、ミリアリアが好きになって流れでディアッカも好きになってノベライズを買いました。
    ガンダムってガンダムWしか見たことないので、配信も見始めたときにはついていけるか心配してたけど全然!心配いらなかった!
    ノベライズはアニメだとさっと流れてる心情を追っていけたし、アニメとは少し違うところもあって楽しめました。
    特にディアッカの心情めっちゃ書かれてたのがうれしい~~!
    続きのデスティニーは配信期間中に見れなかったので、またいつか見たいと思ってるんですけどミリアリアもディアッカもあんまり出ないらしいのでどうしようかなって。

  • 終わってもーーーたーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!イザークかわゆすo(^▽^)oo(^▽^)oムウとナタルが切なかったです。私は永遠のアスラン派です

  • アニメを見てから、購入しました。
    セリフとか、見ているだけではいまいちよくわからなかった事が、読む事によってわかったりしたので、アニメの補完的な本となるものでした。
    SEEDは好きなので、何回も読み返しができます。
    (1巻から全て購入済み)

  • 1〜5

  • ガンダムSEEDはテレビ放送を録画して何回も観たお気に入りの作品。こんなにハマっていたのに小説版は読んだことがなく劇場版の制作決定を気に読みました。
    私が気にできていなかった解釈が書かれていてよりSEEDに出てくるキャラの事を知ることが出来た。みんな色んな事を感じて行動して生きてる姿がやっぱりガンダムSEEDはステキです。

  • .

  • 結構難しい言葉も使っていて、哲学的なことも問われているから勉強になる。

  • ラストスパート~

  • アニメで放映された機動戦士ガンダムSEEDのノベライズ!
    アニメでは分かりづらかった細かい設定。
    キャラクター達の心の動きなど、アニメで放映されなかった部分まで!
    アニメで分からなかった所があった人にはもちろん、SEED好きにもおススメ☆

  • アニメで説明していたときはわからなかった、ジェネシスの構造が小説でわかりました。すごいなぁ、と感心しました。
    ラストはアニメのエンディングテーマが読んでいる最中に流れていました。
    後藤リウ先生はすごい!

  • ディアッカ、イザークの心情までよくわかった。SEED。余韻が残る作品です。

  •  アニメを完全小説化。
     でもアニメ以上の面白さもあると思います。後藤さんの文章好きです。

  • ガンダムSEEDの小説版。悲劇の主人公。ドロドロとした人間模様。まぁつまりはガンダムです(ぇ)。完結済み。とりあえずイザークとアスランに惚れた。

  • アニメだけじゃ理解できない部分の補完本。この本を読まないとあれやこれやが全く理解できませんでした。アニメのノベライズ本としては非常に質がいい。挿絵も○。

  • 未読。所有。

  • 遺伝子を調整されて作られたニュータイプ的存在の「コーディネーター」と彼らを恐れる普通の人類「ナチュラル」との戦争を描いた新世紀のガンダムシリーズの小説版。その完結編です。「コーディネーター」と「ナチュラル」、互いの存在を認めぬ両陣営は、核を手にして最終決戦に臨んだ。キラたちは両者の戦いを止められるのか!?TVに非常に忠実に描かれています。矢継ぎ早に繰り出されるクルーゼさんの呪いに満ちた言葉の数々は、この本なしでは全てを把握できないかも^^;。この戦いの後、ちゃんと平和になってくれればよかったのですが・・・。

  • いや、うん、まぁ…本編よりのキャラクターの心情が分かりやすいので…(苦笑)
    でもその分矛盾点も多いよう、な?

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