涼宮ハルヒの溜息 (角川スニーカー文庫)

  • KADOKAWA (2003年9月30日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (296ページ) / ISBN・EAN: 9784044292027

作品紹介・あらすじ

季節は文化祭のシーズン。ありきたりな“お祭り”では飽き足りない涼宮ハルヒはSOS団の面々を使いまくり、自主映画の制作を開始する。当然のごとく、ハルヒの暴走はとどまることをしらず……。超話題作の第2弾!

みんなの感想まとめ

文化祭を舞台に、涼宮ハルヒが自主映画制作に挑む姿が描かれた本作は、日常の中に潜む非日常を巧みに織り交ぜています。前作よりもほのぼのとした雰囲気が漂い、SOS団のメンバーたちがハルヒの暴走に振り回される...

感想・レビュー・書評

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  • 流行っている頃にアニメ視聴、本作読了済み、今回改めて再読。

    北高文化祭につき、SOS団はオリジナル映画上映。(前振りもなく、ハルヒ独断/昨夜寝れなくてたまたま見たなんかの賞をとったらしい映画がくそつまらなかったので、こんなのでも賞がとれるなら自分で映画作った方がもっと面白いわ論。実際は、カンヌに出品されただけの作品だったらしいキョン後日談)

    みくるビームが本物のレーザー光線になって長門がなんとかしたのは覚えていたものの、池でもカッター式光線が出たり、鳩、桜、猫(猫がなんか喋りだして驚いてたような記憶はあったが)など、読んでいて結構内容を忘れているものだなというのと、もしくは私が当時読書慣れしていなさすぎてアニメ視聴の勢いでバーッと読んで、内容をあまり認識していなかったのではないか疑惑。
    また、ハルヒが鶴屋さんのことを鶴ちゃんと呼び、確かに明るい元気キャラで似てはいるが、そんな感じで意気投合というか、一緒に歌ったりとかしてたんだなと新鮮さを感じる。(これは忘れてるだけだろうが)

    ハルヒは神で、ハルヒがそうゆう世界を考えたから今のこの世界になっているのだ論の古泉。
    ハルヒは想像を具現化する能力は持ってはいるが、世界そのものは元々今の姿になっていて、ハルヒはそこに突如現れた変数に過ぎない論のみくる。
    どんな説を称えようともこれといった証拠はないし確実なものなどないので何とも言わない長門。
    それぞれの立場の都合も加味した異なる論。

    映画撮影中にハルヒは「みくるは私のオモチャ」発言をし、キョンがキレ、古泉いわく、ハルヒにとってキョンは何でも自分の味方をしてくれる存在だと思っていたのでしょげてネガティブになったのでなんとかしてくれと。(前作でキスもしたけどハルヒはここまで明らかにキョンLoveなのね/同志的にも恋愛的にも見れる)
    映画成功させような!と励ましのキョンの言葉にテンションぶち上がりのハルヒは秋にも関わらず季節外れの満開の桜を咲かせる笑(どんだけ好きなんだ笑)

    このままでは映画作成の過程で生み出されたレーザー光線や喋る猫が当たり前の世界になってしまいそうなので、(映画が完成しても変異は変わらず。ハルヒがあやふやな境界で創造し、このままぼんやりとこうゆうのもあるのかもしれないなどと創造すればそれも現実になるので)映画はあくまで映画で、現実とは違うんだぞと踏ん切りをつけさせることでハルヒの意識を現実に戻せば変異も消えるし今後増える恐れもなくなるだろうということで)それを分からせるためになんとか落ちをつけろ(ミステリ的な夢オチとか)と古泉に言われ、キョンが考え出したのは映画の最後にナレーションとしてハルヒにこうゆうことは重要だからと言って原稿を読ませること。

    この物語はフィクションであり実在する人物、団体、事件、その他の固有名詞や現象などとは何の関係もありません。嘘っぱちです。どっか似ていたとしてもそれはたまたま偶然です。他人のそら似です。あ、CMシーンは別よ。大森電器店とヤマツチモデルショップをよろしく!じゃんじゃん買いに行ってあげなさい。え?もう一度言うの?この物語はフィクションであり実在する人物、団体………。

    と念を押して繰り返し読ませてハルヒに認識させ、無事に全ては元通りに、猫も人間の言葉を話さなくなった。

    • きたごやたろうさん
      アラエッサさんへ

      試験、この残暑の中大変ですね!
      応援しています♪

      試験が終わったら、あるいは勉強に疲れたら、またココに遊びに...
      アラエッサさんへ

      試験、この残暑の中大変ですね!
      応援しています♪

      試験が終わったら、あるいは勉強に疲れたら、またココに遊びに来てくださいませ。
      2025/08/17
    • アラエッサさん
      ありがとうございます(;_;)
      頑張ります(ง •̀_•́)ง
      ありがとうございます(;_;)
      頑張ります(ง •̀_•́)ง
      2025/08/18
    • きたごやたろうさん
      アラエッサさんへ

      ファイト!!
      アラエッサさんへ

      ファイト!!
      2025/08/18
  • 一気に季節が飛んで文化祭!!

    映画撮影を言い出す涼宮ハルヒ!
    思ったより日常の細かなイベントではなく、思いっきりとんで一巻ごとにある程度の完結?まとまっている内容なんだなぁと思った。

    不思議なアニメだと読む前は思っていたが読んでいる最中も不思議な内容だなぁと思いながら読んでいた。

  • 文化祭、SOS団で映画を撮るお話( ᴗˬᴗ)
    ミクルビームだったり喋る猫が現れたり、秋なのに桜が咲いたり、、ハルヒの発言が現実のものになってしまってまわりが困惑。本人は無自覚なのが怖い。願えば叶ってしまうって凄いなぁ。古泉くん的に言えば神なのか。相変わらず振り回されるキョンくんもお疲れ様です(笑)また続きも楽しみです!

  • 学校行事の定番文化祭!
    俺は一度も参加したことないけど!
    さりげなく体育祭で大活躍、総合優勝をかっさらうハルヒかっこよ。

    日常ストーリー重視でほのぼの感が前作より強め。
    SOS団のキャラ強とキョンの巧みな例えツッコミが冴え渡り、展開は少なだけど飽きることなく読み終えた。超常現象は起こってるけどことを荒げず現実に溶け込むような描写は日本流マジックリアリズムなのではないか?

    古泉と朝比奈さんの確執が今後のストーリーに期待を持たせるわ。古泉の思弁的な長広舌は、個人的に好き。

    キョンの今生きている日常への少し捻くれた愛が、愛おしい。そう、きみは傍観者で文句をグダグダ垂れ流すのではなく、ちゃんとハルヒのそばでツッコミ続けなければならない!では、次巻へ。

  • ハルヒの強烈なキャラクターにもちょっと慣れだした2巻目。
    SOS団の宇宙人・未来人・超能力者は、三者三様の立場があるらしい・・・ことは分かったけど、ハルヒが(無意識だけど)強大な力を持ってる(らしい)のは明白な訳で、いつかはとんでもないことが起きるんじゃ。
    いやあ、この世界は危機を孕んでるなぁ。。。

    ハルヒは世界改変できる能力持ちみたいだけど、だんだん自称・普通の高校生のキョン君のほうが能力持ちみたいな気がしてくるのはなぜだろう。
    あと、目下の興味は、鶴屋さんって普通の人間なの?というところ。(笑)

  • 涼宮ハルヒ率いるSOS団が自主映画作製に挑むシリーズ第二弾。

    序盤はハルヒの暴虐ぶりとそれに振り回されるSOS団(とりわけ主演女優に抜擢された朝比奈さん)の疲れっぷりが面白いです。特にハルヒの朝比奈さんに対する命令はほぼすべてが裁判もの(笑)

    終盤までは映画撮影の様子が描かれるのですが、終盤からはスケールの大きな展開となりSFとしての面白さも味あわせてくれます。また登場人物たちの目的もちらほらと見えてきてシリーズものとしての伏線も張ってあるのかな、と勘繰ってしまいます。

    オチもなかなかの巧さ。ハルヒを除く登場人物たちにお疲れさまと言ってあげたくなる話でした。

    ここからは私事ですが『涼宮ハルヒの驚愕』の初回限定版の新品がこの間半額で売られていたので思わず買ってしまったのですが、続編ものだと気づき今更ながら『ハルヒシリーズ』を制覇しようとしているところです(苦笑)驚愕を読めるのはいつになることやら…

  • 文化祭も張り切り。
    物語が完璧に出来上がっているうえで追加を撮るならばいいが、中途半端なことばかりしていたら破綻するだろ。
    拒絶してもダメと言われても、こんな滅茶苦茶なことに付き合わされていたら沸点を超えるのは時間の問題だったろ。

  • 1作目の衝撃に比べるとやや大人しめな第二弾。
    ひたすら映画を撮る為に奔走するSOS団の活躍が描かれている。
    ドタバタコメディ味が強い。

  • キョンの自分語りが憂鬱より読みやすくなってた。ハルヒがぐちゃぐちゃにし始めた世界をどう収集するのか、力説がありながらなるほどという締めで終わった。挿絵が読んでて恥ずい。

  • 涼宮ハルヒシリーズの第二作。サクサク読める。積読チャンネルで四作目までは呼んでほしいと紹介されていたので読もうとは思う。しかし、キャラクター、ストーリー、表現共に40歳のおじさんが読んでもなかなかささらないのが正直な感想。。。。

  • 前作『憂鬱』と合わせて長い序章を読んでいるような気がする・・・。面白いとは思うんですけどね(笑)ライトノベルということでかなり読みやすいし登場人物たちのキャラクターもいい感じではありますね(笑)ちょっと狙ったベタな感じもありますがね(笑)簡単に読めるしそんなに馬鹿馬鹿しい感じもしない面白い作品ですね(笑)気に入ってきた(笑)

  • シリーズ第2作目。今作も楽しく読むことが出来ました。今から22年前の作品なのかな。全く色褪せず今でも違和感なくサクサク読めました。面白かったです。

  • ドタバタはしているけどライトノベルとしては日常的で静かな話という印象。
    鶴屋さん好きなので登場がうれしかったです。

  • ■評価
    ★★★☆☆

    ■感想
    ◯映画撮影に関する日常回。本作だけで魅力がどうかというより、1作目の憂鬱と4作目の消失にどうつながるか、その微妙な変化を動見るのがいいのかという視点でみる面白い。微妙なバランスが、キョンが気づいていないバランスのせめぎあいの上になりたっている感じが面白い。

  • 1作目ほど面白くはなかったが、やっぱり話のまとめ方が上手。オチが秀逸で良い

  • 読めば読むほど涼宮ハルヒが嫌いになるのだが、どうして当時流行ったのだろうかと不思議に思う

  • キャラクターに愛着が出てきた。

  • 面白い。
    学校と言えばイベントだが、本作で取り上げられているのは文化祭だ。
    映画を出品する、という導入部からどうにも怪しげな空気が漂い、オフビートさをたっぷり盛り込みつつ不穏さを忘れていないのが面白い。ファンからは怒られるかもしれないが村上春樹的なシュールさを感じる。青春をおっさんおばさんが懐かしむよりこれぐらい叩き壊してくれた方がいっそ面白いし楽しいのだ。

  • やっぱりハルヒの描写は苦手ですね。長時間はきついです。

  • 抜群に面白かった一巻目と比べてこの巻は冗長的だった。でもキャラクターが好きなのでだらだらと日常的な物語を読むのも楽しかった。

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著者プロフィール

2003年、第8回スニーカー大賞<大賞>を『涼宮ハルヒの憂鬱』で受賞し、デビューをはたす。ほかに『学校を出よう!』(電撃文庫)などがある。

「2019年 『涼宮ハルヒの驚愕』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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