涼宮ハルヒの退屈 (角川スニーカー文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
3.45
  • (322)
  • (378)
  • (1300)
  • (61)
  • (16)
本棚登録 : 5035
感想 : 283
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044292034

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ハルヒシリーズ第3段。
    溜息を読んだ時思ったのが、こちらの退屈を先に読んでいた方が良かったかもしれないということ。
    短編集ということで、長さもちょうどよく、飽きずに読めました☆
    笹の葉ラプソディはなんだか、ちょっとしんみりきて、おもしろかったです♪
    今回も大満足!^^

  • 涼宮ハルヒの退屈/笹の葉ラプソディ/ミステリックサイン/孤島症候群 収録。
    笹の葉ラプソディの話の内容をよく覚えておくと涼宮ハルヒの消失の内容がさらによくわかる。

  • 2010.11.10.読了

  • 今までは長編ストーリーだった『涼宮ハルヒの憂鬱』と『涼宮ハルヒの溜息』とは違い初の短編ストーリー。
    個人的に上ヶ原パイレーツと草野球対戦するお話が面白かったです。
    聖地巡礼もしましたよ!

  • 人生初ラノベwwwwww
    まぁスニーカー文庫自体は読んだことあったからアレだけども。
    ってかここにレビューする、ってか本を読むっていう行為自体だいぶ久しぶりだったりして。


    YouTubeでアニメのほうはある程度見ていたので、草野球の話とかパソコン部部長が残念な話なんかはもう既に知っていたわけなので、アニメを見ているようにスッと読めた。
    草野球の話、七夕の話、パソコン部部長が(ry、孤島の殺人事件の話。
    面白かったですね。今後読みたい本がないときにはこのシリーズ図書館で借りてこよ。

  • 憂鬱参照。

  • 2010年9月6日

    カバーイラスト/いとうのいぢ
    カバーデザイン/中デザイン事務所
    装幀者/杉浦康平

  • 涼宮ハルヒシリーズの第三巻です.

    今回は短編です.

    憂鬱から溜息までの半年の間にあった事をって事です.

    涼宮ハルヒの溜息では草野球大会に参加し

    笹の葉ラプソディではキョンが3年前に時間旅行し

    ミステリックサインでは黄土色空間でカマドウマと戦って

    孤島症候群でクローズドサークルの殺人事件に遭遇する,と.


    この孤島症候群のアニメでは南海フェリーが出てきてちょっと嬉しかったり.


    うん,面白かったよ.

    このシリーズの良いところはひたすら地の文がキョンの考えというか,

    言いたい事というか,って事だと思うわけよ.

    そしてもう,脳内音声で杉田智和ヴォイスにしか聞こえん.


    さて,次巻は「涼宮ハルヒの消失」だね.

  • 今回は中短編集的な感じ。
    「笹の葉ラプソディ」は涼宮ハルヒシリーズの超重要ストーリー。これ読まずして涼宮ハルヒは語れない。
    個人的には「退屈」が好きだ。相変わらずのSOS団の無茶っぷり120%である。

  • 第3弾。

    この「退屈」はこれまでの中では一番好きです。
    ミステリックサイン、孤島症候群はミステリタッチで描かれているので
    個人的にかなり楽しめました。

全283件中 91 - 100件を表示

著者プロフィール

2003年、第8回スニーカー大賞<大賞>を『涼宮ハルヒの憂鬱』で受賞し、デビューをはたす。ほかに『学校を出よう!』(電撃文庫)などがある。

「2019年 『涼宮ハルヒの驚愕』 で使われていた紹介文から引用しています。」

谷川流の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×