涼宮ハルヒの消失 (角川スニーカー文庫)

  • KADOKAWA (2004年7月31日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (264ページ) / ISBN・EAN: 9784044292041

作品紹介・あらすじ

クリスマス目前の、あの日の朝、何かがおかしい感じがしたんだ。いつもの教室、いつもの席。だけど俺の後ろの席にハルヒはいなかった――。ビミョーに非日常系学園ストーリー、衝撃の第4巻! キョンの苦難は続く!

みんなの感想まとめ

非日常的な学園ストーリーが展開される中で、キャラクターたちの魅力が際立つ作品。特に長門の可愛らしさが印象的で、彼女の存在が物語に深みを与えている。読者は、キョンの時間軸の混乱に共感しつつ、彼の苦難を見...

感想・レビュー・書評

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  • 何回読んでも面白い。
    映画では、長門が頬を染める表情や、長髪のハルヒが別の制服を着て歩いている場面、キョンが自分自身に声を荒らげている場面などなど、印象的だった。
    表紙にするくらいなので、朝倉さんの出番がもう少しあっても良かったかも。

    • きたごやたろうさん
      「いいね」ありがとうございます。

      どんどん進んでいますね、ハルヒ!
      「いいね」ありがとうございます。

      どんどん進んでいますね、ハルヒ!
      2025/09/23
  • 朝倉さん復活か!!と表紙を見て思ったけどそんなことはなくスポット的出演。とはいえ朝倉さんが今一度出てきて欲しいキャラだったので個人的には大満足。

    あまりにも時間軸の移動が多すぎて読んでる最中このキョンはどの時間軸でどのように立ち振る舞えば帳尻が合うのかどうか混乱した笑

    長門可愛らしさが段々と出てきて魅力的過ぎる。

  • キョン、いやジョン•スミス。
    遂に世界の当事者になってしまったか。世界を自分ごととして引き入れる。かっこいいよ、キョン。

    長門さんの心境も、エモい。
    できる人はますます頼られて自分でいっぱいいっぱいになるという、社会の縮図みたいな現象が起こってる。書き換えた後の世界での長門さんが、感情の起伏とキョンへの淡い思いが垣間見えてキュンキュンしてしまう。

    ハルヒの活躍は少し影を潜めて、キョンの成長をまじまじと見届けることができる。自分の進む道は自分で選ぶのだという熱いメッセージがほとばしって感動昂りながら一気読みしたです。

  • こちらは映画化されたもの(* .ˬ.)
    12/18いつもと様子の違う1年7組。谷口とは話が噛み合わないし、いるはずのない朝倉涼子が!!?

    面白すぎて一気に読み終わった!!
    タイムトラベル?パラレルワールド?なんかその手のお話好きだから余計に。
    そして映画はリバイバル上映もされてたんだとびっくり!また時間あるとき観てみよう。

    結局長門が原因ではあったんだけど、感情を持ったから…とのことで。なんかそういやインキュベーターも感情は極めて稀な精神疾患とか言ってたな。似たようなものなのかな。エラー?バグ?みたいな感じだったけど、キョン的に言わせたらくそくらえ!!普通の女子高生になった長門さんもとても可愛かった( ᴗˬᴗ)
    またキョンは過去に戻らないといけないという"既定事項"があるようだけど、とにかく続きが楽しみ!(*^^*)

  • 長門有希の魅力のすべてがつまってます!

  • 単純に長門が好きなのか、ハルヒシリーズが好きなのかは分からないけど、やっぱり消失は心震うんです。何故かしら。しばらくぶりに見返したから、だいぶ忘れてて新鮮な気持ちで読了。長門ォ…。

  • 毎巻展開にびっくりするけど今回は特に面白かった
    展開も面白いけどキョンの心情が明確に変わったのもなんかいいなあ

  • 主人公キョンの前から、"これまで"のハルヒや長門達がまさに消失してしまうという、ど直球SF。キョンの一人語りは相変わらずだけど、ドタバタ感は少なく全体的に緊張感を持った展開を楽しめました。
    一番非常識なはずのハルヒが一番"普通"の人かもしれない、と逆説的に感じられるのは、この作者ならではの味だなと思います。

  • 映画がすごく良かった。
    キョンの孤独・不安を非常に巧く演出していたと思う。
    また、長門人気の理由がわかった作品でもある。

  • 劇場版「涼宮ハルヒの消失」を見て、シリーズ中で一番好きなエピソードに。映画では効果的な演出のため、原作から改変された部分があり、かなりボリュームのあるものになっていたと思います。ハルヒと再会できたときの興奮や長門の可愛さなんかがより出ていたので、その映像を思い出しながら小説を読み返し、とても楽しめました。これも次の話への伏線(というには明らかですが)となっているため、続きが気になります!

  • ハルヒシリーズの中で一番おもしろい。
    ヒロインが消える設定でミステリ要素・SF要素が今まで以上で、次々変化する展開も目が離せなかった。

    さて、途中だった ~の暴走 の続きでも読みますか。

  • これで、長門が最高に大好きになった
    今までも好きだったけどw

    良かったです

  •  ある日突然、涼宮ハルヒの存在が消えてしまった。
     ハルヒの記憶があるのは、キョン一人。キョンの孤独な戦いが始まったww

     てなストーリーなので、恐ろしくハルヒがでてきません。
     いやあ、大胆っすね。主人公をぬきに、ここまで話をもっていくとは。
     結局、○○が○○してこうなってしまって、キョンはそれを是正するために、長門が残したわずかな手がかりを元に奔走するんだが…。
     テーマは、キョンの開き直りですか。
     今まで、ハルヒに振り回されていた、自分はあくまで傍観者なんだと、いうスタンスでいたい、というかいたかった彼が、ハルヒの存在を失って、そうじゃない自分もハルヒの仲間なんだと、気づくあたりは、妙に感動的で困るww(いや、目がうるうるしちゃったもんで)
     そして、○○の切なさ。
     意外にも(?)谷川流、切なさを描かせると上手い。なんつーか、大仰でなく自然で、しかも胸がきゅんとするような切なさ。
     この人は、優しい人なんだろうなと、想像できるのである。

     面白かった!!

  • 近所で興行してくれないので再読。
    やはり映画化するなら消失が一番だと感じた。

  • なくなって困るものは、なくなってからわかる。残念ながらわれわれには、世界をやり直す力はない。

  • 冒頭は前巻のつまらなさを踏襲しているのかと思ったけど、今回は面白かったです。
    今回のキーマンは主人公のキョン。ある意味ハルヒは脇役だし。古泉は完全に出番無しだし。面白かったのは、2巻あたりであったタイムスリップネタの裏の裏が今回の話ってところ。元々こんな裏設定を考えていたとしたらすごいことだけど、後付けでもなんとかなるかな。でも、きちんとしてるからすごいなぁと思います。
    おかげで、今回は非常に面白かったです。前巻のつまらなさがさらに面白く読ませたのかもしれませんけどね。

  • ※注)『消失』には、1巻『憂鬱』全体と、3巻『退屈』に収録の短編「笹の葉ラプソディ」の内容が必要です。

     内容的には長門を表紙に使うべきところを、朝倉にしているのはきっとミスリードを誘うため。騒動の発端は毎度、涼宮といってよっかったが、今回は違う。違うのなら、表紙を飾っている朝倉か。彼女が1巻『憂鬱』で長門に消去れる前に何か策を弄したのか、なんていうミスリードを誘う。また、『憂鬱』と『消失』の表紙で、左右対称のポーズを取らせている事もポイントが高い。
     『憂鬱』で変化したのは涼宮だったが、『消失』では長門にエラーが蓄積して変化が生じた。長門に人類との差である感情について、興味を持たせたのは間違いなくキョンだと思う。もっと細かく指定すると、朝比奈と戻った3年前の七夕で、長門に見せた栞だと思う。細長く成型されたセルロースの塊が栞で、本に挟んで使用する道具と知り、書籍に触れ、感情に触れる機会が増えていったからではないかと思う。七夕の短冊は大きい栞にも見える。

     脇役の傍観者で十分と言っていたキョンが、次第に主人公側に寄っていく。「長門有希は此の改変された世界を望む。私の好きなあなたはどちらの世界を望むのか、決めてほしいと思う」という選択を迫られる。もしかして、キョンが最も主体性を発揮した巻が最高傑作にして最終巻になるのでは。

    以下閑話:Enter keyは、主人公を救う宿命でも負っているんだろうか。2004年発行の『消失』で“緊急脱出プログラム”を起動し、2009年公開の『サマーウォーズ』では落下する衛星の軌道をずらし、2009年発売の『STEINS;GATE』では世界を再構築している。どうでもいいけどMacだとEnterじゃなくてReturn keyになってる。戻れそう。

    YUKI.N> Ready? _

  • あっち行ってこっち行ってそうなんのかいと、やっぱり4巻まで読んで一つのまとまりに感じた。
    世間で話題なハルヒを読めて良かった。

  • 積読チャンネルの堀元さんが「とりあえず4巻まで読んで欲しい」と言っていたので読んでみた。
    確かにこれはSF小説だなと思った。
    SF小説苦手な私がやっぱり苦手だったので、一緒に読んでいた夫に何度も「どういうこと?」って確認しながら読み進めていました。

    ただしおおまかには高校生活がメインなので、ちょっと甘酸っぱくてこそばゆい感じもありました。

    続きを読むかどうかはもうしばらく考える。
    とりあえず履修済み。

  • タイムリープものとしてしっかり面白かったです。
    長門が好きになりました。

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著者プロフィール

2003年、第8回スニーカー大賞<大賞>を『涼宮ハルヒの憂鬱』で受賞し、デビューをはたす。ほかに『学校を出よう!』(電撃文庫)などがある。

「2019年 『涼宮ハルヒの驚愕』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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