涼宮ハルヒの消失 (角川スニーカー文庫)

著者 :
制作 : いとう のいぢ 
  • 角川書店
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本棚登録 : 4666
レビュー : 342
  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044292041

作品紹介・あらすじ

「涼宮ハルヒ?それ誰?」って、国木田よ、そう思いたくなる気持ちは解らんでもないが、そんなに真顔で言うことはないだろう。だが他のやつらもハルヒなんか最初からいなかったような口ぶりだ。混乱する俺に追い打ちをかけるようにニコニコ笑顔で教室に現れた女は、俺を殺そうとし、消失したはずの委員長・朝倉涼子だった!どうやら俺はちっとも笑えない状況におかれてしまったらしいな。大人気シリーズ第4巻、驚愕のスタート。

感想・レビュー・書評

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  • 映画がすごく良かった。
    キョンの孤独・不安を非常に巧く演出していたと思う。
    また、長門人気の理由がわかった作品でもある。

  • 劇場版「涼宮ハルヒの消失」を見て、シリーズ中で一番好きなエピソードに。映画では効果的な演出のため、原作から改変された部分があり、かなりボリュームのあるものになっていたと思います。ハルヒと再会できたときの興奮や長門の可愛さなんかがより出ていたので、その映像を思い出しながら小説を読み返し、とても楽しめました。これも次の話への伏線(というには明らかですが)となっているため、続きが気になります!

  • ハルヒシリーズの中で一番おもしろい。
    ヒロインが消える設定でミステリ要素・SF要素が今まで以上で、次々変化する展開も目が離せなかった。

    さて、途中だった ~の暴走 の続きでも読みますか。

  • これで、長門が最高に大好きになった
    今までも好きだったけどw

    良かったです

  •  ある日突然、涼宮ハルヒの存在が消えてしまった。
     ハルヒの記憶があるのは、キョン一人。キョンの孤独な戦いが始まったww

     てなストーリーなので、恐ろしくハルヒがでてきません。
     いやあ、大胆っすね。主人公をぬきに、ここまで話をもっていくとは。
     結局、○○が○○してこうなってしまって、キョンはそれを是正するために、長門が残したわずかな手がかりを元に奔走するんだが…。
     テーマは、キョンの開き直りですか。
     今まで、ハルヒに振り回されていた、自分はあくまで傍観者なんだと、いうスタンスでいたい、というかいたかった彼が、ハルヒの存在を失って、そうじゃない自分もハルヒの仲間なんだと、気づくあたりは、妙に感動的で困るww(いや、目がうるうるしちゃったもんで)
     そして、○○の切なさ。
     意外にも(?)谷川流、切なさを描かせると上手い。なんつーか、大仰でなく自然で、しかも胸がきゅんとするような切なさ。
     この人は、優しい人なんだろうなと、想像できるのである。

     面白かった!!

  • 近所で興行してくれないので再読。
    やはり映画化するなら消失が一番だと感じた。

  • なくなって困るものは、なくなってからわかる。残念ながらわれわれには、世界をやり直す力はない。

  • 冒頭は前巻のつまらなさを踏襲しているのかと思ったけど、今回は面白かったです。
    今回のキーマンは主人公のキョン。ある意味ハルヒは脇役だし。古泉は完全に出番無しだし。面白かったのは、2巻あたりであったタイムスリップネタの裏の裏が今回の話ってところ。元々こんな裏設定を考えていたとしたらすごいことだけど、後付けでもなんとかなるかな。でも、きちんとしてるからすごいなぁと思います。
    おかげで、今回は非常に面白かったです。前巻のつまらなさがさらに面白く読ませたのかもしれませんけどね。

  • 【再読】

    初めて読んだときはそこまで特別視することもなかったんだけど、映画を観てからは一番好きなエピソードになったと思う。ハイテンションな勢いは控えめで、ミステリ、SF要素でじっくり読ませる展開はとても面白かった。
    終盤の切なさは、グッとくる。どうなるか分かっていても。彼女に対する印象がガラッと変わって、一気に好きになった。そりゃ可愛いって。
    本編には関係ないが、ふと思ったのは、この終わり方はドラえもんの映画にも同じようなのがあったよな、なんて。ドラえもんってスゴいな、、

  • 涼宮ハルヒの消失 (角川スニーカー文庫)

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著者プロフィール

2003年、第8回スニーカー大賞<大賞>を『涼宮ハルヒの憂鬱』で受賞し、デビューをはたす。ほかに『学校を出よう!』(電撃文庫)などがある。

「2019年 『涼宮ハルヒの驚愕』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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