涼宮ハルヒの暴走 (角川スニーカー文庫)

  • KADOKAWA (2004年9月30日発売)
3.52
  • (335)
  • (371)
  • (1139)
  • (31)
  • (11)
本棚登録 : 4856
感想 : 255
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (344ページ) / ISBN・EAN: 9784044292058

作品紹介・あらすじ

思えばハルヒに振り回された一年間だったわけだが、遊びすぎな夏休み、パソコン部の逆襲、そして命懸けの冬休みまで味わった俺は、来年の苦労を思うと封印した言葉が出そうになるよ……。絶好調シリーズ第5弾!

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

物語は、日常の中に非日常を織り交ぜた独特な世界観を描いており、特に「エンドレスエイト」と呼ばれるエピソードが印象的です。原作を通じて、アニメでは体験できない細やかな表現やキャラクターの魅力が引き立てら...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 【エンドレスエイト】
    (ハルヒが夏休みに心残りがあって、納得がいくまでループしまくる話)
    アニメではいわば長門視点の思い切った手法をしていて話題になったが、原作ではサクッと読み終えられるのがアニメと比較して呆気ないが、単体でみると読みやすくて丁度いい。違和感の正体に気づくも、その修正に失敗して再リセットされた過去も複数回あるというのがリアルさがあって良い。

    【射手座の日】
    (コンピ研とのPCゲームバトル)
    ハルヒがまたみくるを景品扱いしていたのに今回のキョンはさほど突っ込まず。第1巻でキョンがそのことに怒ってハルヒが驚いて閉鎖空間が生み出されたエピソードを思い返すと、違和感がある。
    アニメとは描写がいくらか異なると感じられる場面が色々あった。長門のループ機能の改竄はさすがに都合が良すぎるが、”反撃”だと思えばのみこめなくもない。

    【雪山症候群】
    (年越し前の最後の思い出作りに、鶴屋さんの別荘を借りてスキー合宿。夏休みのように古泉が謎解きを用意する手筈だったが、それを上回る自体が発生。スキーを楽しんでいたら突然、猛吹雪に遭い、たまたまさっきまでは無かった古城とも呼べる建物を見つけ、入ってみると暖房も効いてるし食料もたくさんある。しかし、時間が空間内で歪んでおり、長門も判断できない謎の状況らしい上に、長門自身も高熱を出して倒れる。)
    毎度のことながら長門が大活躍すぎる。長門が熱にうなされながらキョン呼びするなんぞ、誰だよ状態。消失での知らない俺(キョン)による手助けは、描写がなされていないだけでもうしてあるのかと思っていたが、まだしていないらしい。
    キョンの部屋に突如現れたみくる(偽物)にはドキッとしたが、長門が仕組んだヒントとはいえ、古泉の部屋にはキョン(偽物)が現れたというのはゲイっぽい笑
    みくるの部屋にハルヒが現れたのは1番意識しているからかと単純に思ってしまったが(ハルヒ部屋や長門部屋にキョンが現れるのは影響力を考えると自然に感じる)これも長門のヒントであることや、扉の突然の数学図形問題の登場は都合が良すぎる・なぜそれを採用?という引っ掛かりはある。
    真相はどうあれ、朝倉涼子の名前も出されていたのが話の深刻さが増して良かった。
    また衝撃なのが、鶴屋さんの発言である。
    ハルヒもみくるも長門も只者ではなくて、キョンは自分と同じ感じがするから普通の人っぽいなど。文化祭での映画はもしかして事実とか?などと、結構突っ込んだ発言をしている。
    詳細はそれ以上突っ込まないながらも、察している感じが急に強者感マシマシで一体何者なのか。

  • これが噂のエンドレスエイトか、、、

    原作で読むと80ページぐらいだったけど、アニメだと8週間、2ヶ月と考えると恐ろしい、、、

    知っていたから読むのに躊躇していたが、普通に面白い。

    妹ちゃんと鶴屋さんの登場が個人的に嬉しかった。

  • エンドレスエイトを読んでたら、またアニメも見返したくなったよ!

  • アニメ版の中で有名なシーンが収録されています。
    小説ではできない表現なのでアニメ版見たくなりました。

  • 涼宮ハルヒ率いるSOS団が、夏・秋・冬に遭遇した事件?を描く中短編集。
    夏と冬の話は、このシリーズで描かれる「ハルヒ達のバカ騒ぎ日常ハイスクール生活」と「実はその隣にある結構ガッツリなSF」の配分が絶妙。特に夏は短編でキッチリ収まってるのがよかったです。
    少しずつ進む団メンバーの変化も楽しみですが、ハルヒは今回、ほとんど暴走してなかったような…。

  • #読了

    ハルヒシリーズ第5弾読了
    ショート(と言うほど短くもない?)ストーリー集だけど読み応えはあったー!!
    ラストのオイラーの定理とか知らなかったな
    知らないことを知るのは楽しい。

  • ハルヒが無理やり結成したSOS団の団員それぞれがSOS団を仲間として認識してきているのがわかる巻。長門に手を出す者に対して戦う意思をそれぞれ見せているが、ハルヒや世界ではなくSOS団を守ろうと最初に行動しているのは長門かもしれない。

  • 【再読】

    「エンドレスエイト」はアニメの印象が強すぎて、原作はこんなにあっさりだったっけ、、と少し拍子抜け。良くも悪くもアニメ版はスゴかった。
    今後の伏線になりそうな台詞がちらほらと出ていたけど、読み進めていくと何か動きがあるのかな。かなり前に読んだから全然覚えていない…。個人的には鶴屋さんの存在感が増すことに期待したい。

  • 夏、秋、冬な短編集。

    また夏? と思ったら、エンドレスだった、という。
    なんでもあり状態ですが、それをきっちり数えている
    それもすごいと思います。
    確かに、これは記憶にあったら混乱する。

    秋は、すっかり忘れていた隣の部長。
    卑怯技まで駆使したというのに…ご愁傷様。
    結構彼女の感情が見えてきましたが
    さらにぐぐっと。
    どこまで見せてくれるのでしょうか?w

    定番(?)の遭難な冬。
    夏の合宿と違って、増えた2名は置き去り。
    巻き込むわけには、ですし。
    さらっとオイラーが出てくるのにびっくりです。

  • 長門が活躍していてよかった

  • 雪山で今後の伏線ぽいものがいろいろ。

  • 第5弾

  • 「消失」でもうやめようと思ったが続きを買ってしまった…

  • 第5巻
    「序章・夏」
    「エンドレスエイト」
    「序章・秋」
    「射手座の日」
    「序章・冬」
    「雪山症候群」

  • アニメを少し前に知って、続編を見たいと思ったので古本屋で購入。主にアニメ化されていない雪山症候群について。長門ですら把握できない事態に遭遇したりと面白い謎現象が次々に起こってワクワクしながら読み進めていたが、結末がつまらないと感じた。おそらくさらに続編を読み進めれば何かしら謎現象が起こった最もらしい解説が手に入るのかもしれないが、この本だけだとモヤモヤが残ります。特に最後長門が倒れちゃってどうすればいいんだって言う雰囲気の中でいきなりチープな数学がらみの謎解きみたいなのがはじまった時には正直冷めました。アニメ化がされないのも無理ないのかな…と感じてしまいました。
    いずれにせよ、アニメまでで止まっていた涼宮ハルヒの世界をひさしぶりに感じることができたというただそれだけでも読む価値があったなと思った。とりあえずモヤモヤを解消するためにも続編を読みたい。

  • wikiとかニコニコ大百科とかで見てたエンドレスエイトをちゃんと見れてよかった 思ったより短いのでアニメも見たくなるわね

  • エンドレスエイト
    射手座の日
    雪山症候群

  • これだけ異常現象に巻き込まれて普通に対処できるキョンはもはや一般人ではないのだろうな。

  • 長門有希の魅力が増していく。アニメ版のエンドレスエイトはすごかったのを思い出す。よくもまあ、あんなものを放送できたものだ。

  • 涼宮ハルヒの暴走 (角川スニーカー文庫)

全216件中 1 - 20件を表示

著者プロフィール

2003年、第8回スニーカー大賞<大賞>を『涼宮ハルヒの憂鬱』で受賞し、デビューをはたす。ほかに『学校を出よう!』(電撃文庫)などがある。

「2019年 『涼宮ハルヒの驚愕』 で使われていた紹介文から引用しています。」

谷川流の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×