涼宮ハルヒの陰謀 (角川スニーカー文庫)

著者 :
  • 角川書店
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本棚登録 : 3878
レビュー : 203
  • Amazon.co.jp ・本 (430ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044292072

作品紹介・あらすじ

年末から気にしていた懸案イベントも無事こなし、残りわずかな高一生活をのんびりと楽しめるかと思いきや、ハルヒがやけにおとなしいのが気に入らない。こんなときには必ず何かが起こる予感のそのままに、俺の前に現れたのは8日後の未来から来たという朝比奈さんだった。しかも、事情を全く知らない彼女をこの時間に送り出したのは、なんと俺だというのだ。未来の俺よ、いったい何を企んでいるんだ!?大人気シリーズ怒涛の第7弾。

感想・レビュー・書評

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  • もうすぐ1年も終わり、な3学期。
    掃除入れから出てきたのは、8日前から来た先輩。

    そうしてつじつま合わせに、東奔西走。
    間を縫いまくって、しかもばれないように偽装工作。
    ばれそうなのに、何故だかばれそうではない??
    という理由が、後々分かりますが
    そういう事ですか…と。

    しかし今回、未来人の友人ものすごく縁の下!
    これほどまでに、突っ込まないでくれるのは
    有難いような、びくびくもののような?
    途中で出てきた、うっかり殴り倒したくなる男は
    これからも出てきてしまうのでしょうか?
    彼女以上にいらっとする存在はないだろう、と思ったら
    案外ひょっこり出てきてびっくりです。
    もしかして、いらっと度が低くなってきたから?

  • シリーズ第7弾。『消失』以来の長編で、ストーリーも『消失』で決着をつけないままになっていた問題を片付けるところからスタートします。

    大枠としては、キョンと朝比奈さんが、未来からの指示に右往左往する話になっています。今回はハルヒがかなり控えめで、ありがちなツンデレ少女のような役回りに終始しています。キョンに対する朝比奈さんと長門のアピールもかなり積極的になってきて、キョンがありがちな鈍感男子高校生に近づいてきているのも、少し残念な気がするのですが。

    次回以降への伏線もかなり張られているようですが、本巻の中でひとまずの決着は与えられているので、もやもやした感じが残るということもなくすっきりした読後感が得られるのは好印象でした。その一方、『消失』のようにクライマックスをきっちり張っていないせいなのでしょうか、400ページ超という分量が長すぎるようにも感じます。

  • なかなか見通しの立たない中盤、最後に明かされる謎、そして次の作品に引き継がれるであろう伏線。
    オムニバスじゃなくて、長編もなかなか良いですね。

  • 年末から気にしていた懸案イベントも無事こなし、残りわずかな高一生活をのんびりと楽しめるかと思いきや、ハルヒがやけにおとなしいのが気に入らない。こんなときには必ず何かが起こる予感のそのままに、俺の前に現れたのは8日後の未来から来たという朝比奈さんだった。しかも、事情を全く知らない彼女をこの時間に送り出したのは、なんと俺だというのだ。未来の俺よ、いったい何を企んでいるんだ!?大人気シリーズ怒涛の第7弾。

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    順不同で読んでしまったことがくやまれる巻…
    これで驚愕で出てきたキャラとか、亀とか、なんかその他色々すっきりした。
    しかし時間軸が変わるとわかりにくくなる……アニメで見たい笑
    鶴屋さんが大活躍だったね!お金持ち!

    あと話に関係ないが、こないだテレビではじめてのいぢさん見たんだけど、綺麗なひとだねー!びっくり!

  • 【再読】

    展開としては地味だけど、今後に必要ないろいろを登場させるためには必要な話かな。SF要素の取り入れ方が好きな作品なので、それがしっかり味わえる長編の方が良い。(自分の頭で処理できているかはまた別として…)
    これまで存在は明らかになっていた敵対勢力が形となって現れたことで、シリーズとしての話がグッと進んだように感じた。ごちゃごちゃするかと思いきや、なんとなく1つに固まっていてくれそうなので分かりやすい。諸々忘れてしまう前に続きを読もう。そしてどんどん可愛くなる長門…鶴屋さん最強説…各キャラクターからも目が離せない。

  • 涼宮ハルヒの陰謀 (角川スニーカー文庫)

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  • 未来人とか謎の組織とのいざこざ。
    二人のみくる。

  • 時間旅行あり、新たな登場人物ありで賑やか。
    未来のために補う事という視点が面白い。
    なによりも、鶴屋さんの大物っぷりに感銘。

  • 未来における自分の責任は、現在の自分が負うべきと判断した

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著者プロフィール

2003年、第8回スニーカー大賞<大賞>を『涼宮ハルヒの憂鬱』で受賞し、デビューをはたす。ほかに『学校を出よう!』(電撃文庫)などがある。

「2019年 『涼宮ハルヒの驚愕』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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