涼宮ハルヒの憤慨 (角川スニーカー文庫)

著者 :
  • 角川書店
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本棚登録 : 4081
感想 : 203
  • Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044292089

作品紹介・あらすじ

涼宮ハルヒが暇を持て余してたらそれこそ天地が逆になる騒ぎだろうが、むやみに目を輝かせてるのも困った状況ではある。それというのも生徒会長なるお方が、生徒会はSOS団の存在自体を認めないなどと言い出しやがったからで、意外な強敵の出現にやおら腕章を付け替えたハルヒ"編集長"の号令一下、俺たちSOS団の面々はなぜか文集の原稿執筆などという苦行の真っ最中なわけだ。天上天下唯我独占「涼宮ハルヒ」シリーズ第8弾。

感想・レビュー・書評

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  • 長編と短編の2本立て。長編は「SOS団 VS 生徒会」な話。キョンの話にドコモ違和感を覚えることができなかったのはダメなのかな。あと長門の幻想ホラーは一体どんな意味があるのか気になるところです。短編はSOS団にもたらされたクラスメイトからの相談事の解決。この宇宙生命体って要は新種のウィルスってことじゃダメなのかね?(ドラえもんに似たような話があったような。。。)。この話が今後関わってくるのか微妙に気になるところです

  • その日のことを、俺は生涯忘れない自信がある。記憶を失いでもしない限り、な。

  • ハルヒシリーズ第八弾。
    今作は中編が二つ収録されております。
    「編集長★一直線!」の方がおれは好きだな。
    ハルヒによって割り振られたテーマで4人が物語を書くのですが、それぞれ味が出てて面白かった。こういうSFが絡まない話もたまには骨休めみたいな感じで、いかにもラノベという感じでいいな。
    二つ目の中編で展開された魂に関する考察も面白かったけどね。
    それを考えるとやはり醍醐味はSFなのかとも思うが…。
    どっちも面白いのがすごいところだね。

  • 「涼宮ハルヒの憤慨」谷川流
    「非日常系学園ストーリー」。特になし。
    涼宮ハルヒシリーズ第8作。

    冬から春へ向けての中編2本。
    「編集長★一直線!」はSOS団日常系のお話。やっとこさ文芸部らしい活動を、ということで文芸誌を作ってます。
    こっちはとりたてて面白いってほどのアレもなかったかな。あ、古泉に新たなキャラクター付けが入りました。
    「ワンダリング・シャドウ」は宇宙人系のお話。
    例によって長門の活躍なわけですが、結構控えめになっちゃったねー。
    「それは、禁則事項」はいいね、可愛いね。いいじゃん長門。萌え。

    多分そろそろ、2年生のお話に行くのかな?キリよく終わらせられるといいですね、ホントに。
    まあ新たな伏線も出てきたから、これから急展開の長編が出るといいなという期待を込めて、☆3+のくりあげ☆4つ。

  • #読了

    んんん?少し不穏な空気になりつつあるのかな?
    まぁでもドタバタなのは変わりないかぁ。

  • 文芸部存続の危機と犬に幽霊が乗り移った話。SF的な話としてはどうということはない話。でもまあ、充実した高校生活でうらやましい限り。

  • SOS団のことが好きだぜ、みたいなこと書かないでほしい。冷める。お前だけはずっと心の底から「やれやれ」しててくれ。

  • どんどん風呂敷が広がっていくが、畳めるのだろうか。タイトルに涼宮ハルヒの、とあるが、いつの間にやらその周りの人たちの物語に移行しています。

  • 涼宮ハルヒが暇を持て余してたらそれこそ天地が逆になる騒ぎだろうが、むやみに目を輝かせてるのも困った状況ではある。
    それというのも生徒会長なるお方が、生徒会はSOS団の存在自体を認めないなどと言い出しやがったからで、意外な強敵の出現にやおら腕章を付け替えた「編集長」ハルヒの号令一下、俺たちSOS団の面々はなぜか文集の原稿執筆などという苦行の真っ最中なわけだ。



    短編…というか、中編が二つですね。

    「編集長★一直線!」
    古泉の仕込みによって、とうとうSOS団が生徒会とその存続をかけて(実際に存続がかかっているのは文芸部だが)対決することに。
    彼らに与えられたミッションは二週間以内に文芸部の主たる活動であるはずの「機関誌」を発行すること。
    というわけで、ハルヒの腕章は「団長」から「編集長」に変わり、他の面々はノートパソコンやら原稿用紙やらに向かうハメに。
    恋愛小説を書けと指令を受けたキョンも可哀想だが、SOS団でもないのに原稿を依頼された谷口や国木田や鶴屋さんやコンピ研の面々はいい面の皮だ。
    (とは言っても鶴屋さんとコンピ研はむしろ乗り気なようだったが)
    今回はキョンの作中作を使って「叙述ミステリ」を仕掛けてきていますね。
    本当にこの作者はミステリ好きだなあ。


    「ワンダリング・シャドウ」
    阪中さんというクラスメイトが初登場する。
    それにしても球技大会といい、この事件といい、ハルヒは本当にクラスメイトと普通にコミュニケーションが取れるようになってきた。
    相変わらず言動は突発的で直情的でマイペースだけれど……ハルヒは本当にいい方向に変わってきている。
    幽霊騒動の正体が、宇宙からやってきた実体を持たない知的生命体だというところもいつも通りの展開なら、SOS団のリーサルウェポン、長門有希の能力でちゃちゃっと解決しちゃうのもいつも通り。
    長門さんの能力って何でもアリでちょっと反則技に近いよなー。

  • 【再読】

    うーん…。ある程度のクオリティは保っているが、少し物足りなく感じた。長編に期待。

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著者プロフィール

2003年、第8回スニーカー大賞<大賞>を『涼宮ハルヒの憂鬱』で受賞し、デビューをはたす。ほかに『学校を出よう!』(電撃文庫)などがある。

「2019年 『涼宮ハルヒの驚愕』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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