涼宮ハルヒの驚愕 初回限定版(64ページオールカラー特製小冊子付き) (角川スニーカー文庫)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2011年5月25日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (608ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044292102
作品紹介・あらすじ
『驚愕』前後巻、さらに谷川流書き下ろしショートストーリー『Rainy Day』、いとうのいぢ描き下ろしイラスト、制作秘話など豪華内容を収録した特製小冊子「涼宮ハルヒの秘話」が付く初回限定版。
感想・レビュー・書評
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#読了
うううんんん。
置いてかれてる気がするな
なんか長すぎたのかな。長い本は好きなはずなんだけど。
とりあえず読了しました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
長編は好きな話が多いんだけどな…。長すぎた…?単純にボリュームがあるだけじゃなく、シリーズの味である地の文(キョンの声)もダラダラとしているように感じて、読むのが少し大変だった。話もなかなか進まなくてもどかしかったし、全体的に消化不良な巻だった。特に際立ったキャラクターがいなかったのも大きいような。新キャラどっさりな割にはだれが何ということもなく、SOS団員も…古泉ぐらいかな?印象に残っているのは。シリーズの大きな転換点になる話かと思って読んでいたけど、これからどうなっていくんだろう…?
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涼宮ハルヒの驚愕 初回限定版(64ページオールカラー特製小冊子付き) (角川スニーカー文庫)
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ライトノベル
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つまりハルヒ最強ってことですね。
あとは佐々木がなにげにかわいいのとキョンがハルヒに夜這いをかけたのが個人的にはポイント。
技術的な話として、この2元中継状態はわかりにくい。 -
読んでて時系列がわかんなくなるわけだw佐々木の方がフェイクかと思ったらそれはうがちすぎだった。というか、国木田ってチャレンジャーと言うか、結論として渡橋ヤスミはフィギュア化されなければならない(キリッさて、初回限定のおまけの小冊子の再発見を祈りつつ
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4年という歳月は果てしなく深かった/ ここまで過剰だっただろうかという装飾的な文章は読んでいて非常に疲れた/ 終始禅問答のようなモノローグは?消失?からずっと同じ事を言っているようにしか聞こえない/ もう少しうまくやれば1冊で刊行できたこと受け合いだ/ しかしながらこれでハルヒシリーズの終焉だと宣言されたようなあとがきを読んで、少し寂しく思う
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無口無表情の彼女が倒れた原因は、別宇宙人のせい?
お見舞いに行って、ご飯を作るためにのぞいた冷蔵庫。
缶詰だけって…それはそれで見てみたい。
料理の描写も美味しそうですし、何か温かいものを
食べたい気にさせてくれました。
新入部員も半分ぐらい残ってるようですし、な
入部試験の傍らで、堂々と脅してくる人も。
いや、本人(?)達は脅しているわけではなく
立派な取引だと思っている、のでしょう。
下等な生き物的な発言をしてましたし。
背後から膝蹴りとかしたい感じの言い方です。 -
いろいろ言われているけど、純粋にSFだと思う。
パラレルな世界においても
冷静なキョンの姿が健在で嬉しい(^^♪