涼宮ハルヒの驚愕(後) (角川スニーカー文庫 た 1-1-11)

著者 : 谷川流
制作 : いとう のいぢ 
  • 角川書店(角川グループパブリッシング) (2011年6月15日発売)
3.79
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  • レビュー :59
  • Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044292126

涼宮ハルヒの驚愕(後) (角川スニーカー文庫 た 1-1-11)の感想・レビュー・書評

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  • 不思議少女、渡橋の正体と新たなるハルヒの能力。
    2つの平行時間が一つになり、
    相変わらずキョンは中心人物として振り回される。
    それにしても・・・すごい発想です!

  • 無事に後輩ができて…という平和な一面の横で
    いまだに力を狙っている面倒な存在が。

    何をそこまで執着しているのかと思ったら
    そこか! という目的。
    シスコンなのか、何かトラウマがあったのか。
    あちらには覚えがありません、という事なので
    何かまた、平行線世界なのでしょうか?
    大きいのの上には、また上司がいそうな感じ??

    一件落着、ではありますが、この力
    やりたい放題というか、思いもよらないというか。
    妙な事には使われてないので、まだよし、なのでしょうか。
    いや、予想がつかない、という点では恐ろしい?
    まさか、有機物まで生み出すとは思いませんでしたし。

  • 【状態】
    展示中

    【内容紹介】
    ハルヒによるSOS団入団試験を突破する一年生がいたとは驚きだが、雑用係を押しつける相手ができたのは喜ばしいことこの上ないね。なのに、あの出会い以来、佐々木が現れないことが妙にひっかるのはなぜなんだ?

    【キーワード】
    文庫・シリーズ・アニメ化


    ++++1

  • 仕掛けはおもしろいと思ったが、話はもう少し歯切れよく進められないものだろうか。
    収録作品:「涼宮ハルヒの驚愕」(後)、「あとがき」

  • ハルヒシリーズは、ストーリーが混濁し、一筋縄でいかない長編の方が面白い。本巻(「分裂」の三部作)もそうで、関係者の見えない思惑、先の見えない展開、意味深な台詞や場面など楽しめる作。ただ、個人的には、ハルヒや長門のキャラクターに興味を覚えず(はっきり言えば魅力を感じない)、彼女らに恋愛ないしそれに類する感情を持ちつつ、彼女らを助けようとするシチュエーションには「感情移入しにくいな」と思わないではない。また、実際、三部作は刊行間隔がかなり開いており、読みにくいとの思いはある。読むならまとめての方がベター。

  • シリーズ11作目。
    ハイライトと思われる9章から最終章はとても良かった。
    さすがに3冊かけたのは、長すぎたと思う。2時間にまとめて劇場版にしてほしいな。
    今作以降、5年以上新刊が出ていないのか…。まだまだ続きそうな終わり方だったけど…。

  • 中学生の時に「分裂」まで読んで以来はや9年,そういえば「驚愕」を読んでいなかったなと思い,いまさら読み直しを経て全巻読了した次第.
    「分裂」+「驚愕」前後巻で1長編となることから,実質的には「分裂」前中後巻と言える(ということでこれは長編全体のレビューになる).また,大雑把ながら「分裂」=超能力サイド中心の展開,「驚愕」前=地球外知性サイド中心の展開,「驚愕」後=時間遡行者サイド中心の展開,となっているように見受けられる.
    全体を通じて,上述の3サイドそれぞれでSOS団一味と対立する(兆しを見せる)勢力の連合が,ハルヒの「全能」の簒奪による新秩序の構築を目論見,これに親ハルヒ側が立ち向かう,といった内容だが,関係する各勢力間の関わりが単なる対立・同盟にとどまらないこと,更にはキョンと各キャラクターとの間の私的な思いの交錯などもあって,単なる2チーム間紛争ではなくなっており,対立構造の全容はクライマックスに至るまで見えにくい展開となっている.ただ正直に言えば,敵対勢力の背景や,各勢力の中心人物が抱える事情の子細は必ずしも深く言及されず,「陰謀」におけるみくるの誘拐や,敵対する地球外知性からの攻撃だったと本作で再三言われているところの「雪山症候群」での遭難の真相も最終的にいくらか謎が残ることから,極論すれば本作だけで見る限り,敵対勢力は「憤慨」の生徒会長のような,とりあえずSOS団に難題を突きつける,といった役回りでしかなかったようにも見える.
    従って実際のところ対立そのものよりはむしろ,「雪山症候群」時にあった,異常事態における団員の心理的団結であるとか,時間経過がSOS団や自分自身にもたらす/もたらしてきた避け得ない変容を巡るキョンやハルヒ,佐々木の思索なんかを主に描いていると言える.特に佐々木は…まあ正直著者のパペットみたいな役回りと言えなくもないが,自身が思索し続ける理由に言及している場面など,考えさせられる台詞が随所にあった.また,本作では古泉との絡みも多く,「消失」で長門の,「陰謀」でみくるの心理を明らかにしてきた流れか,「分裂」「驚愕」では彼の心理がことあるごと描かれている.とりわけクライマックスでの丁々発止はシリーズ全体でも随一の見せ場だと思う(アニメで見てみたいけど流石にそれは無理か).
    個人的に本作でこれまでの伏線がかなり回収されるのかなと思っていたが,あまりそれらしいものがなかったばかりか却って伏線が増えたので,少し拍子抜けと言った感がある.としかし,明示的に伏線とされていなかったところにあった裏事情とでも言うべきものがいくつか明らかにされてはおり,また一応本作で一区切りはついたので,残る謎はご想像のままに,という形でも別段構わないかとも思う.
    どうでもいいが「マグニチュード9クラスの津波のように俺の精神に迫り来る」(「驚愕」後p.177)という表現,これが刊行された時期的に,なかなかタイムリーというか,何というか.

  • (2016-07-31L)

  • 完全な続編なので分裂から一気に読むことをおすすめします。
    今回はちょっと長すぎたかな。キョンは結局何もしなかったような。。いつもか。
    続きはいつ出るんだろうか。

  • いろんな裏事情が分かった話だったかと。

    前の話を覚えていなかった

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