涼宮ハルヒの驚愕(後) (角川スニーカー文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 1247
感想 : 72
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  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044292126

作品紹介・あらすじ

ハルヒによるSOS団入団試験を突破する一年生がいたとは驚きだが、雑用係を押しつける相手ができたのは喜ばしいことこの上ないね。なのに、あの出会い以来、佐々木が現れないことが妙にひっかるのはなぜなんだ?

感想・レビュー・書評

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  • 作者がお休みしている間にイラストレーターさんの画力がめきめき上がってて続けて読んでるのに時間を感じました。次巻は確か2018年発売で確かまだ未完...
    そりゃそうだわなってなるくらいまた面白いネタを入れてきたよ谷川流先生
    いつか完結し、また映像化することを信じて待ってるからな...!谷川先生&京アニ!!!

  • 不思議少女、渡橋の正体と新たなるハルヒの能力。
    2つの平行時間が一つになり、
    相変わらずキョンは中心人物として振り回される。
    それにしても・・・すごい発想です!

  • 読者を驚かせる仕掛けを考えて、伏線を張っていくのは大変なんだろうなって思う。
    まだ回収されてない伏線そのままだし、何年でも待ってるから続き読みたいな〜!

  • 佐々木さん良いキャラだな~。
    おおまかな謎が解けてスッキリ楽しめたけど、続きが気になる。

  • #読了

    うん、ううん??なんかラストスッキリしなかった気がするんだけど、こんなもんなのかな
    とりあえずハルヒシリーズ読了!!
    ラスト3巻はもうなんか惰性で読んだ感じ…

  • 分裂から続いた全3巻。
    中学時代の親友佐々木、αとβに分裂する世界線、SOS団に謎の新入生など面白い伏線は多いが…あまりうまく回収できていないような気がする。特に閉鎖空間の顛末にはあまり詳しく語られていない…。

  • 上巻は読みにくくてあまり面白くなかったけど、終盤は盛り上がりがあって楽しめた。

  • やっと終結。さすがに最終巻だけあって、SFを満喫できました。結局、キョンの本名わからなかったな…。

  • 佐々木の一言に尽きる。鶴屋さんほどぶっ飛んでない天才。惚れる。しかし谷川流は人間として大きなハンデを抱えていると見える。彼に幸あらんことを。

  • うーん。

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著者プロフィール

2003年、第8回スニーカー大賞<大賞>を『涼宮ハルヒの憂鬱』で受賞し、デビューをはたす。ほかに『学校を出よう!』(電撃文庫)などがある。

「2019年 『涼宮ハルヒの驚愕』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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