ディバイデッド・フロント 1 (角川スニーカー文庫 169-1)
- KADOKAWA (2003年5月1日発売)
本棚登録 : 73人
感想 : 6件
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- Amazon.co.jp ・本 (318ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044293017
作品紹介・あらすじ
「あ、あの…頑張って、下さいね」それは土岐英次や楢崎イチルらが配属された陸上自衛隊部隊・通称「イコマ小隊」のありふれた一日。顔を真っ赤にした宮沢香奈の消え入るような言葉を背に、二人が未知の敵と遭遇することになる調査活動に出るまでは…。"憑魔"と呼ばれる異形の生物群に寄生されたがゆえに、完全隔離下の戦場に送り込まれた少年少女たち。人はこの地獄を「北関東隔離戦区」と呼ぶ!鬼才の新シリーズ、作戦開始。
感想・レビュー・書評
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どこにも売ってなかったので中古くやしい
カラミティオルタと同じ感想として
この文体であえてライトノベルを書くのがこの作者の作風なのかと思うが
ただ好きで書いているだけなのかも詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
■戦闘シーンがなかなか書き込まれてて面白いと思います。
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ガンバレ要素の強い作品。寄生された子供たちが戦う、といった感じのもの。寄生され普通の人以上の力を持っているが、やはり銃火器、手榴弾等で戦います。特別能力のスーパーバトルとかではなく、等身大の人間的な戦い方をします。そして戦闘シーンが最もよくできていると思う
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戦いと恋愛と悲哀。
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