ディバイデッド・フロント〈2〉僕らが戦う、その理由 (角川スニーカー文庫)
- 角川書店 (2004年4月28日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (364ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044293024
作品紹介・あらすじ
「北関東隔離戦区」-それは、異形の怪物"憑魔"に寄生されたがゆえ、完全隔離下で戦うことを宿命づけられた少年少女たちの戦場。その地獄のなかでも、特に忌まわしき記憶として語られる自衛隊員200名の命を奪った"朝霞事件"が再び起きようとしていた!それを防げるのは、現場へ向かった英次や宮沢の「イコマ小隊」だけ。だがその前に強大な力を持つ赤き憑魔が立ちふさがる!鬼才の放つ切なき戦場の物語、第2弾登場。
感想・レビュー・書評
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まっとうにライトノベル
しかしキャラクタがとても上手くともそうあるべく書かれて
「立っていない」のがライトノベルとして欠点なのだろう詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
前作での負傷から復帰直後、英次が見たものは憑魔に囲まれる仲間・・・。
今回もかなりシリアスな話
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