ベティ・ザ・キッド (上) (角川スニーカー文庫)

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  • 角川書店 (2010年8月31日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (360ページ) / ISBN・EAN: 9784044299057

作品紹介・あらすじ

戦車で砂漠を往く賞金稼ぎのキッド。その正体は、父親殺しの濡れ衣を着せられた少女ベティだった! 謎の男ウィリアムや不思議な力を持つ少女フラニーと父の仇を追うベティだが…秋田禎信、満を持して登場!

感想・レビュー・書評

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  • いちいち言い回しとか価値観とか好きすぎる…。めくるたびに、好きなフレーズを掬いあげるのが楽しくてしょうがない。堅実で地味で丁寧な文体・世界観だからこそ、主人公の(少女漫画のような!)設定が生きていると思う。
    ハードな時代観と、メインキャラの絶妙な距離感の不思議なマッチ。戦闘シーンもかっこいい。謎は多く残されているので、こりゃ下巻が楽しみだ。

  • いわゆる「西部劇」だが舞台が日本だったら「時代劇」
    ヨーロッパだったりイスラムだったり中国でも「時代劇」
    バトルものライトノベルとどう違うかといえば
    すなわち「時代劇」のどこがライトノベルでないかであり
    単に対象想定読者年代が違うだけ

  • やっと読んだ。下巻まだけど。

    一応、連載誌で読んだハズなんだけど・・・どうだっけか。さすがに昔すぎて忘れたな。(読んでない可能性も)

    連作短編集というより、連載を意識した長編、ってところか。

    読んでいるうちに某アニメを思い出したのは仕方ないと思うんだ。
    設定こそ違うけど、イメージは遠未来の地球もしくは異星の西部劇、だしな。

    とりあえず、ゆっくりと下巻片付けるとしようか。

  • 「賞金稼ぎのキッド」として名を知られる存在、だがその正体は銃すらまともに扱えないような少女、エリザベス。あることをきっかけに、師匠たる青年と少数民族の少女、そしてペンギン(!)と組み、メルカバ(戦車)に乗って砂漠を放浪する。
    上巻ではキャラクターそれぞれの過去が語られるとともに、主人公たちが属する世界が語られる。世界観がしっかりしているというのがとてもいいと思う。
    貧弱ですぐピンチに陥るが、機転と根性で乗り切る主人公が魅力的。パーティーメンバーがオーフェンに似ているようなそうでもないような。

  • 西部劇! ガンマン!

  • 男のふりをして賞金稼ぎを名乗り、父の仇を追うキッド。素っ気ないけど強い仲間との絆、幸運と際どい状況判断で難を切り抜けていく展開、と『オーフェン』的なワクワク感を良くも悪くも裏切らない。

  • 秋田神の久々の新刊!

  • 王道っぽいストーリーだけど、秋田先生のユーモアな言いまわしとか、独特の設定とか、すごく面白かった。キャラクターも戦闘シーンもみんなカッコ良かった(^O^)/

  • 連載を追っていたので新たな衝撃というのはないが、まとめて読むとまた感触が違ってくる。書き下ろし短編の雰囲気は好きだ。

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著者プロフィール

1973年東京都生まれ。1991年『ひとつ火の粉の雪の中』でファンタジア長編小説大賞準入選を受賞し、作家デビュー。「魔術士オーフェン」シリーズが累計1000万部を超える大ヒットとなり、ライトノベル作家として活躍を続ける。一方、一般文芸、アニメノベライズ、PCゲームの脚本などにも活動の場を広げている。その他の著書に『機械の仮病』『虐殺機イクシアント』「巡ル結魂者」シリーズなどがある。

「2017年 『攻殻機動隊小説アンソロジー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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