交響詩篇エウレカセブン 3 NEW WORLD ORDER (角川スニーカー文庫)
- 角川書店 (2006年4月28日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (306ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044300074
作品紹介・あらすじ
コーラリアンとの遭遇、連邦軍の秘密兵器による攻撃、そしてヴォダラクのテロにより右腕を失ってしまったホランド。次々と危機に直面するゲッコーステイトを、さらに不測の事態が襲う。月光号でホランドが最も信をおいていた人間の裏切りが発覚したのだ。彼の手引きにより連邦首都へと拉致されたエウレカとレントン。そこで彼らを迎えた男は、二人を贄とし己の野望を実現せんとしていた。新感覚ロボットアクションノベル、第3弾。
感想・レビュー・書評
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パラレルエウレカとして展開は非常にアリ。
ただし文章力に難ありなので、スピード感が瀕死なのがかなり残念です。
最終巻はドミニクとアネモネの出番がもっと多いといいな詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
イラストも大好き
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アネモネとドミニクの絡みが大好きです
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TVアニメ、マンガ「交響詩篇エウレカセブン」の小説版です。
マンガともアニメとも違う、もう一つのエウレカセブンストーリー。
つまらない日常に飽き飽きしていたレントンの前に訪れたエウレカ。
小説だからこその面白さが味わえます。
小説版第3巻目は主にホランドが中心となったストーリーになっています。 -
この表紙たまらない!内容読むとさらにきゅんとする。むねがいたくなる。アタシはどうしてもタルホがすきだ。
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アニメとはストーリー展開に違いがあるけど、嫌いじゃないです。
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平和って何だろう。戦争は何故起こるのだろうか。はい。深刻な話になってきます。この作品は社会批判を主張してるように思えますね。二人と月光ステイトを取り巻くお話をぜひ読んで見てください。