交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい (角川スニーカー文庫 174-15)
- 角川グループパブリッシング (2009年5月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (379ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044300098
作品紹介・あらすじ
謎の生命体イマージュとの戦いが始まって半世紀。西暦2054年、ホランド・ノヴァクの指揮下、第303独立愚連隊、月光号に一人の少年兵レントンがいた。彼の夢は一つ。8年前に連れ去られた幼なじみの少女エウレカをいつの日か助け出し、故郷へと帰ることだった。だが、運命はレントンとエウレカの小さな恋を試すように試練を与え-。イマージュとの最終決戦が迫る中、二人は神話の扉を開く。大人気劇場映画をノベライズ。
感想・レビュー・書評
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ドミアネにたぎった
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映画を見た方でも見てない方でも楽しめると思います。
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映画にもやもやを感じたらこっちがいいかも。
私は好きです小説版。 -
今までのエウレカとは全く異なるパラレルワールド。
幼少期の描写とドミニクがよかったな。 -
劇場版は予想以上の斜めっぷりでしたけど、
(でもエウレカの予想外の可愛さに文句が言えない)
こちらはコーラリアンがなぜ人を襲いだしたのか、や雪月花などの設定が回収されててきれいにまとめられてます。
劇場版見た人は映画を思い出しながら読むと幸せになれるかも! -
思った以上のパラレル設定でしたが、思った以上に楽しめました。
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ドミニク、メインイメージにさりげなく居たんですね。あ、この表紙には居ません。
内容の感想? 買って読んでください。「ねだるな。勝ち取れ。さすれば与えられん」ですよ。