バレンタインラプソディ (角川ルビー文庫 10-12 タクミくんシリーズ)
- KADOKAWA (1996年12月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (258ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044336127
作品紹介・あらすじ
触れ合う託生の、パジャマ越しの体温が、たまらない愛しさを募らせる…。全寮制男子高校・私立祠堂学院を舞台に、ギイと託生、泉と吉沢たちの揺れる想いが交錯する早春。特別な日、チョコレートにありったけの想いを詰めて、胸の奥の扉へ届けて-。表題作「バレンタイン ラプソディ」ほか、「約束の海の下で」など4編を収録。お待ちかねの大人気シリーズ第10弾です。
感想・レビュー・書評
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ヒジョーに苦戦して読んでるわけなんですが。
わかった!なんでこんなに読みにくいと感じるのか!!!
ラノベ風の主人公の語り的な文体もそうなのだけれど(括弧書きと地の文でのノリツッコミとか)
登 場 人 物 が 多 す ぎ る !
しかもみんな誰かを想ってるからその相関図を頭の中に置いておかないと
グッシャングッシャンになるってばよ!!!
てな訳で、多分その最たるものじゃないかというのがこの本に収録されている
「バレンタインルーレット」
祠堂学園の寮で登場人物の間をグルグルと回っていく差出人不明のチョコレート・・・・にまつわるお話なんだけど・・・
アタシゃ途中で理解することを放棄しましたよ(最後まで読みましたがw)
それでも、また続きが読みたいなって思うのは、やっぱりどこかで面白いなって感じてる自分がいるわけで。。。wwww詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
超うけるww
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●あらすじ●
触れ合う託生の、パジャマ越しの体温が、たまらない愛しさを募らせる…。全寮制男子高校・私立祠堂学院を舞台に、ギイと託生、泉と吉沢たちの揺れる想いが交錯する早春。特別な日、チョコレートにありったけの想いを詰めて、胸の奥の扉へ届けて―。表題作「バレンタイン ラプソディ」ほか、「約束の海の下で」など4編を収録。お待ちかねの大人気シリーズ第10弾です。