ミスティ・サークル (角川ルビー文庫―ダダ&一也シリーズ)

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著者 : 尾鮭あさみ
制作 : 西 炯子 
  • 角川書店 (1993年5月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (225ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044337032

ミスティ・サークル (角川ルビー文庫―ダダ&一也シリーズ)の感想・レビュー・書評

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  • 「田園のSOUTSU」
    「ミスティ・サークル」
    「京都丑三ツ恋絵巻」
    「シャクティー・ムーンに湯のけむり」

     4編からなる、ダダ&一也シリーズの第一弾。
     でも、同作者の他のシリーズと異なり、ダダと一也がカップリングでないシリーズです。
     愛ある意地悪言っちゃえば、このシリーズ……早々に、一也サイドに乗っ取られちゃってるんですよね。(^^;) 作者も後に語ってますが、一也さまとお百のSM主従のほうが、お話的に派手なところありますし。
     自分も――そうですね、一也さま目当てで本誌まで買ってたくらいですしね。

     そんなで、初めのころはまだ少しキャラクターは不安定で……「京都丑三ツ恋絵巻」のあたりまだ己斐くんが、後に書かれた出会い編と比べてもアレなほど――いいお兄さんしてたりとか?(^^;) ←そして、この話に入ってる西絅子さんの挿絵の己斐の首筋がすごくカッコよくって大好きです!

     でも、次の「シャクティー・ムーンに湯のけむり」では、後の破綻のないキャラに出来上がってますし――後々に、重要になる台詞が出てきたりしています。

     2005年に絶筆宣言されてしまったようですが、サーモンこと尾鮭あさみさんの文章は、2011年の現在においても心地よい笑いと爽快感を与えてくれる逸品に思います。
     もう新刊では手に入らない作品ではありますが、他に似た作家さんを見ることのない――いつまでも新鮮に感じる作品だと。

  • ダダ&一也シリーズの一作目。
    JUNEに連載されていた作品です。
    どちらのコンビも独特で面白いです。

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