黒のマリアージュ―ダダ&一也シリーズ (角川ルビー文庫)

著者 : 尾鮭あさみ
制作 : 西 炯子 
  • 角川書店 (1998年7月発売)
3.63
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  • Amazon.co.jp ・本 (241ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044337162

作品紹介

ライヒ教授に連れ去られ、婚約までさせられてしまった美貌の魔道士、一也。下僕から恋人に成り上がろうと野心を持った己斐は、みごと、ライヒにだまされ泣き暮らす日々。ダダと哲治の協力で己斐はなんとか一也を救い出すが…。魔道士、悪魔、殺人猫。おまけに幽霊まで入り乱れ、ヨーロッパを大暴走!己斐と一也が無事、日本でラブラブになるのはいつの日か!?愛とロマンと魔術の波乱に満ちた海外激動編、笑激の大フィナーレ。

黒のマリアージュ―ダダ&一也シリーズ (角川ルビー文庫)の感想・レビュー・書評

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  •  ダダ&一也シリーズ最終巻。

     2004年に、続編というか後日談というか改めて完結作というか――「運命のミストレス」が発行されるのですが、ひとまずここが最終巻。

     前巻ラストで、ライヒにさらわれ、とらわれの身となってしまった一也さま――心に深い傷を負わされても、それで大人しくなる方ではないのです。
     ライヒの導きを逆に利用し、最強最悪の召還魔術を会得しての――容赦なくえげつない仕返し……それが、一也さま。

     「 式 場 離 婚 」

     いっそ、清々しいほどの鮮やかな報復――。

     そして、改めて絆を確かめ合った主従――なのだけれど、進展したようで、結局もとの空気に戻ってしまっただけなあたりは……それが、この主従にとって心地の良い関係なのかもしれませんね。
     エンドレス――。

     しかしね、なんのかので――ライヒ教授も、根はいい人なのよ。
     さみしがり屋で、ただ一也さまに惚れ込んでしまって、一也さまが欲しくて一生懸命なだけで。
     と、哀れを感じるので、フォローしておきます。(^^;)

  • シリーズ完結(一応)。約10年前・・・orz<br>
    ヤマなしオチなしイミなしのBL界の中でも主役二人の奇人変人ぶりが圧倒的で、楽しく読めた一冊。<br>
    2004年に何故↓が出たのか謎(それも単行本で)。<br>
    <a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%83%80%E3%83%80%EF%BC%86%E4%B8%80%E4%B9%9F%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA-%E9%81%8B%E5%91%BD%E3%81%AE%E3%83%9F%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AC%E3%82%B9-%E5%B0%BE%E9%AE%AD-%E3%81%82%E3%81%95%E3%81%BF/dp/4048735667/sr=1-1/qid=1172279871/ref=sr_1_1/249-3273180-3401117?ie=UTF8&s=books" target="_blank">『ダダ&一也シリーズ 運命のミストレス』</a>

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