アクシデント・イン・ブルー―富士見二丁目交響楽団シリーズ〈第2部〉 (角川ルビー文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044346096

作品紹介・あらすじ

名門中学の落ちこぼれオーケストラ指導を始めて1カ月。悠季はある日、信頼する上司・匡先生と男子生徒の激しい情事現場を目撃。わき起こる嫌悪感と同性愛者である自分へのうしろめたさ。その結果、恋人・圭との愛の生活にも自信を失って…。おまけに匡先生の魔の手が悠季にも伸びてきた。(表代作)。その他、天才ピアニスト生島とホルン少年ソラくんとの出逢いを描く外伝「野生のアマデウス」等も収録。大人気シリーズ絶好調。

感想・レビュー・書評

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  • 富士見シリーズ第2部 2巻目

    『アクシデント・イン・ブルー』
    ・名門中学の第二オケを指導する悠季は学園の三男で第一オケの責任者の匡先生と生徒の情事を見てしまい、圭とのセックスが出来なくなる…。

    『天国と地獄』
    ・圭が有名指揮者の代わりにMHKオケ演奏会第一部の指揮をすることになり…。

    『野生のアマデウス』
    ・生島のところへソラが来て、生島のハニーになるまでの話。


    悠季と圭の話は富士見シリーズは若き演奏家の成長物語なんだなぁっていう内容。エチ場面はあっさり終わったり、朝チュンだったりなんだけどつい読んでしまう。
    生島とソラの話は…。
    うーん、14才という年齢が私的には…。

  • 圭のライバル? 生島の登場で悠希の演奏にも変化が…(エロアリ★★)

  • 外伝を1本含む。うむ、面白いんだけど、感想を書くのがツラクなってきた(苦笑) まぁ、そういうこともあります>おい 外伝はちょっと、きつかったな。やっぱり、下品な感じになると嫌らしい、自分。

  • 借本。
    面白いんだけど、次も読むんだけど、イマイチ…

  • 富士見二丁目交響楽団シリーズ〈第2部〉-02

  • 外伝がちょっと面白かった。ゆうきはやっぱり潔癖症なんだねぇ。圭くんも大変だ。

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