ミューズの寵児 (角川ルビー文庫 23-25 富士見二丁目交響楽団シリーズ 第 5部)
- KADOKAWA (2003年6月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (265ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044346409
作品紹介・あらすじ
『誰にも、きみはやらない。抱かれたいのなら僕が抱く!』クラシック界最大手エージェント「サムソン」。その副社長ディビッドが圭に契約を申し込んできた。しかもそれはセクシュアルな興味とともに…。圭を押し倒したいと思っている?サムソンの副社長が!?初めて、わき上がる不安に駆られる悠季だったが…。待望の第5部、スタート。
感想・レビュー・書評
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シリーズ第5部 1巻目
ローマでトリオとして演奏することになった悠季は練習に赴く。
その後、圭が挑戦するエルサレム国際指揮者コンクールの応援でイスラエルへ。
頭角を顕してきた圭にエージェントからのオファーが。そして優勝、M響へ戻ることに。
ノヴェンバー・ステップスでは
高嶺のカーネギー演奏会を見に来ただけのつもりの悠季も弾くことになり国際デビューを果たす。
音楽に対する考え、圭との更に深まる二人の関係など、イスラエルで、ニューヨークで、悠季が少しずつ成長していく様が描かれていた。
次は圭の成長の模様かな?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
悠希の才能はその素直さと頑固さによるものなのか。二つの相反する性質が調和して、彼の音楽が生まれるのでしょう…(エロアリ★★)
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(あらすじ)
『誰にも、きみはやらない。
抱かれたいのなら僕が抱く!』
クラシック界最大手エージェント「サムソン」。
その副社長ディビッドが圭に契約を申し込んできた。
しかもそれはセクシュアルな興味とともに...。
圭を押し倒したいと思っている?サムソンの副社長が!?
初めて、わき上がる不安に駆られる悠季だったが...。
待望の第5部、スタート。 -
フジミシリーズの第5部。いやあ、面白かったわ。今回はあんまり、きぃっってなるシーンがなくて、全体的にのんびりしてた感じで、うんこういうは読んでてもほっとするね。
師匠のキャラが最高! -
富士見二丁目交響楽団シリーズ〈第5部〉-01