三つの愛の変奏曲 富士見二丁目交響楽団シリーズ 第6部外伝 (角川ルビー文庫)

著者 : 秋月こお
制作 : 後藤 星 
  • 角川グループパブリッシング (2008年8月1日発売)
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  • レビュー :8
  • Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044346539

作品紹介

「悠季、悠季…僕の挑戦を力強く負ってくれる、僕の無二の支え手であるきみに、心のすべてを捧げて感謝します」-初めての別居、そしてブリリアント・オケを通して自信と勇気を身につけた悠季を、眩しく、そして愛おしく見つめる圭を描いた『真紅の翼』の他、圭の義母・燦子の不器要で純粋な愛情を描いた表題作『三つの愛の変奏曲』、圭の過保護で過剰な愛情が暴走する『恋人を悪漢からまもる十一の方法』など珠玉の全四編を収録した、待望の第6部外伝集。

三つの愛の変奏曲 富士見二丁目交響楽団シリーズ 第6部外伝 (角川ルビー文庫)の感想・レビュー・書評

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  • シリーズ第6部10巻目(外伝)


    『恋人を悪漢からまもる十一の方法』
    メロメロな悠季をいろんな悪から守ろうとする圭の奮闘(笑)

    『三悪人・五暇人』
    トランペットの三人娘たちとリタイア組の壮年の男性たちのそれぞれの話。

    ――5人に悠季たちのことがバレたけれど何事もなく過ぎた、という話。


    『真紅の翼』
    ブリリアントオケの公演が盛況に終わり禁欲の封印を解いた悠季と圭の話。

    ――悠季がひと皮剥けたようです。


    『三つの愛の変奏曲』
    奇しくも悠季が家を出た当日、燐子の視線から見た諸々。

    ――燐子のことが育ちぶりも含めて分かった。

  •  フジミシリーズの外伝ですよ。
     守村くんが家出して、ブリリアントオケがあった頃を中心に、圭の母親の話とか、フジミのおせっかいオヤジとかの話。

     …エロくないww

     一体、どーしたんだ秋月こお。
     年齢を重ねて、色欲が消えたか? と思うような感じです。いや、全くないわけじゃないけどね。

     圭の母親の話がよかったですよ。
     双子の姉が産褥でなくなったあと、その後入りとして入り、圭の義母となるのだけど、昔のしきたりとか色々で上手く母親になれなくて…。
     でも、圭が守村君というパートナーを得たことで、やわらかくなって、それをきっかけに関係が修復していく。
     うん、こういうのって意外とよくあるよね。
     結婚とか、出産育児を経験することで、親の苦労とか切なさとかを共感するようになって、それまでのわだかまりが消える。
     …共感する、ってことは人がやわらかく温かく生きているために大事な要素なんですな。

     しかし、なんだかんだと守村くんに振り回されている圭が可哀想っすww
     越後の頑固者と表記されることが多々あるけど、頑固にもほどがあろうと私は思うんだけどね。
     つか、やっぱ空気抜き、ストレス抜きがへたくそなんだよ。
     ま、圭はそんな守村くんの不器用なところが好きなんだろうけどさ。

     ……ご馳走様でしたm(__)m

  • 10月11日読了。

  • 長期連載、なかなか辞められず読み続けています。

  • シリーズ続刊。

  • 2008年8月28日

  • 富士見二丁目交響楽団シリーズ〈第6部〉-10(外伝集)

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