リサイタリスト 富士見二丁目交響楽団シリーズ 第7部 (角川ルビー文庫)

  • 角川書店 (2011年7月30日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (226ページ) / ISBN・EAN: 9784044346591

作品紹介・あらすじ

ロン・ティボーで見事優勝という栄誉を獲得した悠季は、一躍実力者ソリストとして脚光を浴びることに。落ち着く間もなくガラコンサートで真価を問われることになるが…?

みんなの感想まとめ

周囲との関係性が丁寧に描かれ、音楽への情熱が呼び起こされる作品です。ロン・ティボーコンクールで優勝した悠季の成長を中心に、彼の日常やガラコンサートでの挑戦が描かれています。華やかな舞台に立つことになっ...

感想・レビュー・書評

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  • 周囲との関係がすごく素敵に描かれていて。
    この本を読んでいると無性に音楽が聴きたくなります。

  • シリーズ第7部5巻目。


    ロン・ティボーで優勝した悠季。その夜からガラコンサートを終えて帰国するまでの話。


    とうとう羽ばたいたのかな?悠季は。
    お互いがプロとしてやっていくなら常時一緒には居られないというのを身を持って気付いたということかも。


    この作品は23年8月発行。そろそろ最新刊に追いつきそう…?

  • 入賞者のガラコンサートと不愉快な独占取材。

  • 9月17日読了。

  • 音楽家としての悠季本、でしたね♪
    少しずつ成長していく悠季なわけですが
    圭との音楽家としての立ち位置が面白くなってきました。
    圭に傾倒するだけじゃなくて、ここ数冊は
    音楽家らしい悠季が読めて面白いです。
    (主婦な悠季はイマイチ好きではない)

    さぁどうする、桐ノ院。
    懐の深さが試されてるよなぁっ♪

    展開的にはもういわゆる王道というか
    ありきたりというか、見せ方を心得ているというか
    新鮮味がないんだけど
    それでも好きなので読み切れる。
    だらだらと長いわけでもなく。
    今後の二人がとにかく気になる。
    プライベートと音楽家同志である面と。
    その辺がどう今後見せていくかに期待。

  •  ロンティボーコンクール優勝者としての日々が始まった守村くん。

     いきなり華やかな場所に出されることになって、戸惑いつつ、割としっかり地面に足がついてる、守村くんなのである。
     実直な性格っていうのが、ここでしっかり生きてるよなぁ。
     でもって、守村くんの成功に、一歩引いてみてる感じの圭。

     いや、普通に喜んで、普通にしてる感じだけど、なんとなく引いてるなって雰囲気があるんですけど。
     
     守村くんの成功に、一番戸惑ってるのは彼かもしれないね。

     と、ガラコンサートのあれやこれは、ちょっとやりすぎな気がする。
     うん、秋月先生、筆がはしりすぎましたか?

     ともあれ、がんばって、がんばって、栄光を手にした守村くんに、なんか励まされるのであった。

  • 本当にロンティーボで優勝たんだなぁとしみじみ。悠季じゃないけど夢落ちじゃないよねとか(笑)これによって人生が激変するであろう、プロとしての今後がまた楽しみです。もちろん圭とのことも。悠季の演奏するシーンを、第三者の目から語っているシーンが好き。どんな素敵な音色なんだろうと、毎回思います。講師はこれからも続けていくんだ^^;

  • 自信家な悠季とかもたまにはいいですね。リサイタルを成功させる堂々たる悠季はカっチョええです。ミシュカ君もチラッと出て来て嬉しかった。

  • 二人がお互いのあり方を定めてきたなぁって感じですね。
    嫉妬のかわし方も上手くなってきたし、音楽への向き合い方もぶれなくなってるような感じ。

    これからの希望として、二人の関係をことさらオープンにして欲しくないって思いなんですが、悠季にはおくゆかしくあって欲しいから。
    恥じることの無い関係=カミングアウトでなくてもいいと思う。
    悠季がここのところ、開き直り気味なのが…。

    「後に知ることとなる」っぽい描写が過去にいくつも出てきてたけれど、回収できてるのだろうか?
    じっくり読み返しとかなくちゃだわ。

  • 悠季のロン・ティボーガラコンサートを中心とした1冊。
    演奏シーン満載で、よかったです。
    演奏シーンに挿入された都留島氏視点の部分が、第三者から見た悠季で、それがとても新鮮だった。彼はいつも、自分を過小評価しすぎる。
    コンサートが終わった夜、仕事に戻った圭と入れ替わって悠季のそばにいた演奏家仲間との時間も、悠季の一面を見られて楽しかったし。
    ちょっと有名になったこれからの悠季と、フジミが、相変わらずとても楽しみです。

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