グーグーだって猫である1 (角川文庫 お 25-1)
- KADOKAWA/角川書店 (2008年6月25日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (126ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044348021
作品紹介・あらすじ
その日、ペットショップのすみのケージでウトウトしていたひときわ小さく元気のない子猫。それがグーグーでした--。
感想・レビュー・書評
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グーグーがとてつもなく可愛い!
「んるるる」となくグーグー。
肩に飛び乗るグーグー。
ビーより先になでてもらいたがるグーグー。
すねてるグーグー。
はぁ、メロメロです…詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
1巻から4巻まで。久々の大島先生でした。
以前は随分読んでたので、「綿の国星」は私の血となり肉となってます。
かわいいネコ漫画・・・という予想に反してこれは・・・ヘビーな内容で
どう☆をつければいいのか、戸惑ってしまう(-_-;)
イヤ!ネコはかわいいんだけど、ね。
ちなみに映画は観ていません。 -
単行本も持っているけれど文庫購入
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ペットショップのすみのケージでウトウトしていたひときわ小さく元気のない子猫グーグー。猫との暮らしはなんて深いものなんだろう。やばいな。この本はハマる。しかも猫と暮らしたくなる。
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猫飼いのぼのぼのとした日常。猫を買ったことがある人なら共感できるはず。
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マンガ家さんのエッセイマンガ。猫を飼うようになってから2匹目のグーグーをメインに日常を書いている。癒される。
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時間があれば
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大島先生のエッセイコミック(あえて語順を逆さにしたい)。猫と言えばサバだった私には衝撃。そして病気のことなどもそのまま書いてしまう大島先生…なんだか今までとはぜんぜん違う。私が猫派であればもっとおもしろいだろうな。
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子猫グーグーに出会ってから約16年、グーグーが死ぬまでの間のネコたちとのくらし。入院と手術、引っ越し、ノラネコとたくさんの子ネコたち、引き取り手の飼い主さんたち、動物病院の先生たち。
読んでいると、ネコへの愛情が伝わってきます。表情がかわいい。最後の方は、出てくるネコが多すぎて、何がとうなっているんだかわからなくなっちゃいましたが。