グレイ・ゾーン (下) (角川ルビー文庫)

  • 角川書店 (2010年6月30日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (258ページ) / ISBN・EAN: 9784044380038

作品紹介・あらすじ

体を繋いでも、譲を避けようとする亜久利。彼が身を寄せる美貌の弁護士・由利の許を訪ねた譲は、そこで亜久利が調査員としてある事件に関わっていることを知る。実直な譲は自ら事件に顔を突っ込んでしまうが…。

感想・レビュー・書評

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  • カップリングは元警察官の亜久利×亜久莉に憧れて警察官になった譲です。
    譲の年の離れた兄の幼なじみの亜久利に懐き、憧れていた譲は警察官を辞めて行方をくらましていた亜久利を見つけて思わず体で繋ぎとめてしまいます。(薬使っちゃったりして)
    亜久利はワイルドなヘタレ攻めです、譲は美人な頑固受けですかね。
    新種の麻薬を巡るお話です。ハードボイルド。事件に関わらせたくない亜久利は冷たく突き放しますが、譲は亜久利が犯罪に関わってるんじゃないかと捜査に乗り出します。

    おとり捜査の最中に知り合った美少年のエイ(黒幕)に気に入られますが、亜久利もまたエイのお気に入りです。
    2人の繋がりを見破られて危機に陥りますが、亜久利の機転でどうにか助かります。
    が、エイには逃げられる・・・というか逃がします。(金持ちの子あるある)
    一応事件は一段落はしましたが、新種の麻薬の謎も残ったまま。
    しかしそこまでモヤるような終わり方ではありません。きちんと2人が思いを確かめ合って結ばれますしね。事件より何より大事な事です。

    亜久利の相棒で奇抜なファションの由利(男)がいい味出してます。
    なかなか悲しい過去をお持ちのようですが、次の本(ボーダー・ライン)で過去があきらかに! って文庫本出てないじゃないですか~!!
    再販してくれるのは嬉しいですが、なぜ途中でやめるんでしょうね・・・・。
    3部作でグレイ・ゾーン、ボーダー・ライン、ターニング・ポイントです。最後まできちんと責任をもっていただきたいものです。
    グレイゾーンの文庫版が発行されたのが2010年ならもう続きは文庫で出ることはなさそうですよね(>_<)

    それはそうと裏で糸を引いてた美少年のエイですが、私は嫌いです(笑)
    金持ちで美少年で未成年だからって許されると思うなよ。1番嫌いなタイプです。きちんと制裁を下して頂きたい。

    エッチは亜久利がワイルド系なのでちょっと激しめ(笑)
    けどやっぱりヘタレなとこが可愛いです。

  • 体を繋いでも、譲を避けようとする亜久利。
    彼が身を寄せる美貌の弁護士・由利の許を訪ねた譲は、
    そこで亜久利が調査員としてある事件に関わっていることを知る。実直な譲は自ら事件に顔を突っ込んでしまうが…。

    ハードカバーの文庫化

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