聖女さま、参る: 琥珀のティトラ (角川スニーカー文庫 114-1)
- KADOKAWA (2000年2月1日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (334ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044393014
作品紹介・あらすじ
聖女フランセスカの奇跡以来328年。大陸がふたたび戦乱に包まれようとしていた時、精霊議会は、世界に平和をもたらすため、3人の聖女を指名した-って、それはかまわねぇが、どうーして、オレがそいつらの従者なんだ!!しかもこの聖女たちときたら…。不運な盗賊アンバー・ティトラと、何かが間違っている聖女たちの苦難(?)の旅を描く、爆笑度50%増量、感涙度50%増量のコミカル・ファンタジー、ついに登場。
感想・レビュー・書評
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タイトルからお察しの通り角川スニーカー文庫でめっちゃライトなノベルでした。文体とか霜島先生どうしたんやってくらい軽い・・・明るい・・・まあどんでん返しはいつもの霜島節でしたが・・・。フレイスとリディルは百合でいいのかな??
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一話完結で、三人の聖女さまもヒロインのティトラもいい味がでてました。わが道を行く聖女さま’Sを見ながら、従者としてこき使われながらも、自分の弱さを認めて成長していくティトラが結構お気に入りです。
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