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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784044402044
作品紹介・あらすじ
幼い皇太子の後見となるため、臨終間際の皇帝の妃となった男爵の養女・ローダリア。が、皇太子が慕う貴公子フェルナンをはじめ、宮廷の貴族は皆冷たい態度。しかも青年の姿をした「神獣」ドラードにつきまとわれ!?
感想・レビュー・書評
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この作者・めぐみ和季のハチャメチャぽくて、ギャグっぽい文章が、おいおいという感じで面白いかも。ヒロインのローダリアも、見た目は貴族の令嬢だが、馬車の中でいきなり立ち上がって頭を打つとか、家に入ってきた熊を一撃で倒すとか、官能浪漫小説に興味を持って読みたがるとか、結構破天荒でやんす。他の登場人物もなんか変。それでも、大国の属国の必死の抵抗のお話が一応展開されていて、押さえるところは押さえてるのだが、敵役のオルガの行動がよく分からんなあ。次巻へ続くなのか。
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