勾玉花伝 巫女姫様と白ばらの密約 (角川ビーンズ文庫 49-9)
- 角川グループパブリッシング (2009年3月1日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044402105
作品紹介・あらすじ
カゼで人手不足の武衛府にかわり、城下の警護にあたる巫女見習い・香久耶。見回り中、行き倒れていた出雲の王子・美雷を助けたけれど、彼は「命の恩人」だと香久耶に求婚し、(強引に)宮城に居座ってしまう。そんな折、帝・天翔の地位を狙う夜水の陰謀で、香久耶は「暗黒の巫女」の濡れ衣を着せられる。宮城を追い出された香久耶、朱皇、美雷を救ったのはなんとアノ人で…!?百花繚乱アジアン・ファンタジー、待望の第3弾。
感想・レビュー・書評
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高天原編1部終了というところか。
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読了 3/12
謎の男性を拾った、香久耶。
これをきっかけにではないけれど、不穏な空気が漂う。
香久耶の頑張りやなところも作品の魅力のひとつです。
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