二十世紀の僕たちへ 1 (角川ティーンズルビー文庫 31-1)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 16
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (215ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044411015

作品紹介・あらすじ

功千院高校演劇部の雅義、ひとみ、成井の三人は顧問の仲里と養護の陣内の、男同士の密かな恋愛を応援していた。ある日、ひとみは同級生の津田から「あの二人デキてんだろ?」とイキナリ話しかけられ、あろうことか仲里本人、津田から脅される。世間にバレたら二人は破滅!津田の目的を確認すべく、三人は彼を呼びだし勝負!を申し入れるが…。大人気作家野梨原花南が、ティーンズルビーについに登場!胸の奥がちょっと痛くなる、蒼い春の学園ストーリー。

感想・レビュー・書評

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  • (メモ:高等部2年のときに読了。)

  • どうも先の話があるようなので、1巻と言いつつ見えていないものがあって、ちょっと読みにくかったです。会話文は野梨原さんらしいノリの良さで楽しいのですが。(2008.04.07読了)

  • まあまあ面白い。先生達があまりにも自分勝手というか。生徒と同レベルか時にそれ以下。股ぐらx3回淡々と言ってのける女子高生が好き(笑)。あだ名がAVてのはどうなんだろう先生とか。林蔵が不思議キャラの割りにちゃんとしたエピソードもなかったのがちと残念。ハニーが気になる。

  • 功千院高校演劇部の雅義、ひとみ、成井の三人は顧問の仲里と養護の陣内の、男同士の密かな恋愛を応援していた。ある日、ひとみは同級生の津田から「あの二人デキてんだろ?」とイキナリ話しかけられ、あろうことか仲里本人、津田から脅される。世間にバレたら二人は破滅!津田の目的を確認すべく、三人は彼を呼びだし勝負!を申し入れるが…。大人気作家野梨原花南が、ティーンズルビーについに登場!胸の奥がちょっと痛くなる、蒼い春の学園ストーリー。

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著者プロフィール

作家。富士見L文庫での作品に「マルタ・サギーは探偵ですか?」シリーズ、「妖怪と小説家」などがある。

「2017年 『鳩子さんとあやかし暮らし 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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