- Amazon.co.jp ・本 (215ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044411015
作品紹介・あらすじ
功千院高校演劇部の雅義、ひとみ、成井の三人は顧問の仲里と養護の陣内の、男同士の密かな恋愛を応援していた。ある日、ひとみは同級生の津田から「あの二人デキてんだろ?」とイキナリ話しかけられ、あろうことか仲里本人、津田から脅される。世間にバレたら二人は破滅!津田の目的を確認すべく、三人は彼を呼びだし勝負!を申し入れるが…。大人気作家野梨原花南が、ティーンズルビーについに登場!胸の奥がちょっと痛くなる、蒼い春の学園ストーリー。
感想・レビュー・書評
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(メモ:高等部2年のときに読了。)
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どうも先の話があるようなので、1巻と言いつつ見えていないものがあって、ちょっと読みにくかったです。会話文は野梨原さんらしいノリの良さで楽しいのですが。(2008.04.07読了)
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まあまあ面白い。先生達があまりにも自分勝手というか。生徒と同レベルか時にそれ以下。股ぐらx3回淡々と言ってのける女子高生が好き(笑)。あだ名がAVてのはどうなんだろう先生とか。林蔵が不思議キャラの割りにちゃんとしたエピソードもなかったのがちと残念。ハニーが気になる。
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功千院高校演劇部の雅義、ひとみ、成井の三人は顧問の仲里と養護の陣内の、男同士の密かな恋愛を応援していた。ある日、ひとみは同級生の津田から「あの二人デキてんだろ?」とイキナリ話しかけられ、あろうことか仲里本人、津田から脅される。世間にバレたら二人は破滅!津田の目的を確認すべく、三人は彼を呼びだし勝負!を申し入れるが…。大人気作家野梨原花南が、ティーンズルビーについに登場!胸の奥がちょっと痛くなる、蒼い春の学園ストーリー。