少年陰陽師 異邦の影を探しだせ (角川ビーンズ文庫)

著者 :
  • 角川書店
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本棚登録 : 1641
感想 : 215
  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044416034

作品紹介・あらすじ

「ぬかるなよ、晴明の孫」「孫、言うなっ!」時は平安。13歳の昌浩は、稀代の陰陽師・安倍晴明の末の孫。資質は素晴らしいのだが、まだまだ半人前。よき(?)相棒の、物の怪(愛称もっくん)にからかわれながら、修行に励む日々である。そんな中、内裏が炎上するという騒ぎが起き、昌浩はもっくんと共に独自の調査を開始するが…。おちこぼれ陰陽師は都を救えるか!?新説・陰陽師物語登場。

感想・レビュー・書評

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  • 大好きな作品です。何度も読み返しています。

    主人公の昌浩と相棒もっくんとの掛け合いがおもしろく、他のキャラクターの性格も良く、敵キャラですら嫌いになれない背景があり、悪い言い方をすればありえないくらい綺麗な世界です。それでも、昌浩が戦う姿を見ていると勇気をもらえます。もっくんとのやりとりを読むと元気がでます。
    巻を重ねるにつれ、主題が重くなっていきますが、昌浩の成長に合わせていると思うと、その成長を嬉しくも切なくも思います。単なる物語ではなく一人の人間のドラマをみている気分で、読み進めているうちにこのシリーズの深みにハマっていくと思います。

  • 窮奇編①

  • 久々に読んだ。面白い。

  • 初陰陽師もの。とりあえずライトノベルからと思ったのですが、このシリーズ長そう。1〜3の窮奇編をまず読んでみることにします。安倍晴明といえば前に映画で見たくらいであまり知らず。ライトといえど陰陽師の知識があるとより楽しめるかも?その晴明の孫が主人公で、一条天皇時代のよく知る背景なので、親しみもあり物語にも入りやすい。今のところ登場人物が少ないところが良いですね。道長の一の姫、彰子姫がどう関わっていくのか楽しみです。

  • 記録。

  • 少年陰陽師シリーズ既刊56冊の第1作目
    本当に久々の再読
    小学生の頃から大好きな作品で10年以上も追いかけている作品だが、今読んでも色褪せず面白い
    いや、今の方が漢字の意味も理解していてより面白いかもしれない
    京の都を駆け回る少年と物の怪の物語
    強い敵に打ちのめされながらも脱『清明の孫』のため切磋琢磨していく昌浩くん
    この作品のおかげで妖や陰陽師、平安の時代が好きになったんだよなとしみじみ感じる

  • 以前、借りたことがあるのですが、そのときは波長が合わなかったのか、読了できず。
    今回、再チャレンジしてみました。

    うーん。さすがにライトノベルというか。
    舞台は平安時代なのだけど、登場人物のせりふが悉く現代的(さすがにカタカナは出ないが)なので、情緒に欠けます。
    かといって、古語で話されても理解できないと思う。


    しかし物の怪だから「もっくん」て愛称は、さすがにないだろう……!?

    安倍晴明の孫と言われるのが一番イヤな安倍昌浩、元服を終えたばかりの13歳が主人公。
    なぜイヤなのか判らないけれど、それもそのうち判るのかしら。

    軽さに目を瞑ることができれば、そこそこの娯楽小説ではあります。
    必死になるほどじゃないけど、続きを読んでみてもいいかもしれない。

  • 長いシリーズの最初を読み始めてしまいました…。アニメも全然知らなかったのでどんな話かな? と思っていましたが、戦闘シーンもカッコよく面白かったです。頑張って全部読みたいですね。

  • 長いw
    メインストーリーを軸に1~3部作でいくつもの物語で構成して書かれています。
    全部登録するのが面倒なので最初の巻だけ登録しました

    面白いんだけど、無駄に長い
    長くなると同じような話の繰り返しになってしまうのは仕方が無いか..
    それでも飛ばして読むと昌浩ともっくんの微妙な関係がわからなくなるから結局全部読むことになるw

  • シリーズ1作目

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著者プロフィール

東京都在住。2000年9月『篁破幻草子 あだし野に眠るもの』で作家デビュー。02年1月に発売された『少年陰陽師 異邦の影を探しだせ』より「少年陰陽師」シリーズがスタート。累計550万部を超える大ヒット作となる。その他に『陰陽師・安倍晴明』シリーズ、『吉祥寺よろず怪事請負処』シリーズ(いずれもKADOKAWAより刊行)など。

「2022年 『シャーロック・ホームズを読んだことのない俺、目が覚めたらコナン・ドイルでした』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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