少年陰陽師 うつつの夢に鎮めの歌を (角川ビーンズ文庫)

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  • 角川書店 (2003年9月30日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784044416126

作品紹介・あらすじ

大陰陽師晴明の孫ながら見鬼の才が全くない昌浩・13歳。都の路を歩いていると目の前にぽとりと、不思議な物の怪が落ちてきて…。昌浩ともっくんの出会いを描く注目の一作の他、書き下ろし短編も含め計四作を収録!

感想・レビュー・書評

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  • どの短編も好き。

    昌浩ともっくんの出会いの話
    朧車との対決の話
    彰子の隠れ屋敷での話
    晴明と高淤の神の話。

    彰子が安倍の家から一時避難している時の話は切なかった。

  • これくらいがいいです。

  • 番外編短編集


  • 短編集第1弾
    昌浩君ともっくんの出会いの物語や、昌浩君と彰子姫と哀しき魂たちの物語など4作品が収録

    私はやはり、4作品の中なら出会いの物語が好きだ
    ここから半人前の陰陽師と物の怪?の冒険が始まったのかと思うと感慨深い
    妖が視えず何をやっても上手くいかない昌浩君にとって、もっくんと出会うべくして出会ったことは救いにもなったのではないかと思うんだ

    「お前、俺の目にならない?」
    この始まりのことば、今後のことを思うとこの言葉が重々しいものに感じられるのは気のせいでは無いはず

  • 記録。

  • シリーズ8巻目・番外編・短編集

  • 【再読】シリーズ8作目、番外編1。
    霧の籬~:昌浩ともっくんの出会い(仮)と初調伏。もっくんのわざとらしい演技がツボ。/朧の轍~:車之輔式になる、の巻。ますます車之輔が好きになる話。/うつつの夢~:正月大騒動兼雑鬼とお姫の出会い。雑鬼たちが可愛い。/玉箒~:高淤の神とじい様の雪見酒。キンと冷えた神々しい空気が伝わってくる。
    番外編らしい話が多く、息抜き読書にちょうどいい感じ。

  • 短編集

  • 車之輔可愛いよなぁ(笑)スピンオフは大好きです。

  • 本編とは少し雰囲気の変わった番外編。

    ほのぼのしてて、風音編でのシリアスな現状を考えると
    嬉しいけど寂しい。

    雑鬼たちがいっぱい出てて(挿絵にも)、
    嬉しい限りですっ。
    かわいい!

  • 短編・外伝

    8.うつつの夢に鎮めの歌を
    14.其はなよ竹の姫のごとく
    19.外伝 翼よいま、天へ還れ
    21.思いやれども行くかたもなし
    31.御厳の調べに舞い踊れ

  • 通算8冊目。
    短編集1

  • 何時の間に、車之輔は式にくだったんだ?という疑問に対して
    明確に答えを出してくれる外伝短編集。
    痒い所に手が届く!
    もっくんとの出会いより、そっちのお話のが私は気に入った。

    昌浩の笛の腕前は、そのまま維持されてるのかな?

  • 笛吹きまさひろはかわいかった。

  • 少年陰陽師短篇集。本編がすごく気になるところでしたが、我慢して(笑)読みました。もっくんがいる日常に少しうるっと…続き気になります。

  • 今更ながら全話鑑賞し終わったアニメが面白かったので、風音編後に発行された短編集を。
    「うつつの夢~」で、式神に対する昌浩の態度にビックリした。アニメから入ると、原作の知らない部分で驚くよね(笑)。
    4編ともそれなりに面白かった。

  • 少年陰陽師、短編集の1冊目。

    ◆目次
     霧の籬を吹き払え
     朧の轍をたどれ
     うつつの夢に鎮めの歌を
     玉箒は愁いを祓う

    昌浩ともっくんの出会いの話し、妖怪朧車を退治する車之輔大活躍な話し、
    昌浩と彰子が二人で協力してさまよう魂を送る話し、
    若晴明さまが高淤と酒を酌み交わす話しの4篇が収録されてます。

  • 時は平安。稀代の陰陽師・晴明の孫でありながら、見鬼の才がまったくない安倍昌浩・13歳。都外れで打ちひしがれていると、目の前にぽとりと、不思議な白い物の怪が落ちてきて…(霧の籬を吹き払え)。年末年始の来客から身を隠すため、急遽安倍邸から無人の邸に移った藤原彰子。だがその邸には、さる姫君と笛師との、哀しい因縁が眠っていた…(うつつの夢に鎮めの歌を)など計4作を収録した、少年陰陽師選りすぐりの短編集。

  • 安倍晴明の孫・昌浩の活躍!シリーズ第8作

    読了日:2007.10.01
    分 類:ライトノベル
    ページ:255P
    価 格:457円
    発行日:2003年10月発行
    出版社:角川ビーンズ文庫
    評 定:★★★


    ●作品データ●
    ----------------------------
    主人公 : 安倍 昌浩
    語り口 : 3人称
    ジャンル: ライトノベル
    対 象 : ヤングアダルト向け
    雰囲気 : 歴史オカルト
    結 末 : 一件落着、続く
    イラスト: あさぎ桜
    デザイン: micro fish
    ---------------------------

    ---【100字紹介】-----------------------
    時は平安。13歳の昌浩は、
    稀代の陰陽師・安倍晴明の末の孫でありながら
    見鬼の才が全くない。都外れで打ちひしがれていると、
    目の前にぼとっと白い物の怪が落ちてきた!?
    4つの番外短編を収録した、シリーズ第8作
    ------------------------------------------

    今回は番外編。時間軸もばらばらです。

    ●「霧の籬を吹き払え」
     安倍晴明の孫でありながら、見鬼の才が全くない昌浩。
     何とかして別の道を模索しようとするも何の道にも才能が見出せない。
     打ちひしがれていると、目の前にぼとっと白い物の怪が落ちてきた…。

     <感想>
     時間軸としては、今までの作品の中で一番過去となります。
     まだ昌浩が陰陽師見習いにすらなっていない、最弱の頃。
     もっくんとの出会い(と昌浩は思っている)の場面でした。
     アニメでは確か、冒頭に配されていました。
     よわよわの昌浩もなかなか…。

     評定:★★★


    ●「朧の轍をたどれ」
     近頃都にはやるもの。謎の暴走車。
     加冠役で後見人である藤原行成がこの車の化け物に襲われたと聞き、
     お見舞いに向かった昌浩。その帰りに当の妖と鉢合わせになった。

     <感想>
     時間軸としては、3巻と4巻の間。窮奇編が完結した後。
     昌浩って、こんなに気が強かったのですねー。
     確かにそういうところありましたけど、ここまで一直線だっけ?
     驚きの一面、ということで。

     評定:★★+


    ●「うつつの夢に鎮めの歌を」
     人が行き交い、役人が走り回る年の瀬。
     来客から身を隠すため、急遽安倍邸から無人の邸へ移った藤原彰子。
     しかしこの邸には、さる姫君と笛師との、哀しい因縁が眠っていた…。

     <感想>
     時間軸としては、5巻と6巻の間。風音編が真っ只中。
     彰子がようやく活躍します。こうしてみるとこの子、
     昌浩に会いさえしなければもっと賑やかに生きられたのでは…と
     思ったりしますけれど、この穏やかな性格だとやっぱりこちらの方が
     あっているのかもしれないねーと、複雑な気持ちに。
     小事件ですし、結構ベタかもしれませんが、陰陽師らしい作品かな。

     評定:★★+


    ●「玉箒は愁いを祓う」
     新雪の静謐な貴船の聖域に踏み込んで来たものがいる。
     良い酒を携えてやってきたこの男、安倍晴明。
    神と陰陽師の、静かな酒宴。

     <感想>
     10ページにも満たないサイドストーリー。
     こういう断片的なストーリーを積み上げるのって、
     作者も結構楽しいんじゃないかなーといつも思いますね。
     昌浩ももっくんもいない、見守り役の酒宴というのも
     なかなかに乙なもの。

     評定:★★★


    ---------------------------------
    文章・描写 :★★★
    展開・結末 :★★+
    キャラクタ :★★★
    独 自 性 :★★★
    読 後 感 :★★★
    ---------------------------------


    菜の花の一押しキャラ…安倍 昌浩

    「お前もそろそろ、己れを人だと空音を吐くのをやめたほうがよさそうだな」(高※神)
    ※雨冠に下が龍

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著者プロフィール

東京都在住。2000年9月『篁破幻草子 あだし野に眠るもの』で作家デビュー。02年1月に発売された『少年陰陽師 異邦の影を探しだせ』より「少年陰陽師」シリーズがスタート。累計550万部を超える大ヒット作となる。その他に『陰陽師・安倍晴明』シリーズ、『吉祥寺よろず怪事請負処』シリーズ(いずれもKADOKAWAより刊行)など。

「2022年 『シャーロック・ホームズを読んだことのない俺、目が覚めたらコナン・ドイルでした』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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