少年陰陽師 儚き運命をひるがえせ (角川ビーンズ文庫)

著者 :
制作 : あさぎ 桜 
  • 角川書店
3.69
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本棚登録 : 783
レビュー : 45
  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044416188

作品紹介・あらすじ

時は平安。羅刹という化け物に呑まれて行方不明になった中宮・章子。その身代わりとして、彰子が内裏に参内することになってしまう。愛する彰子を救うため、少年陰陽師・昌浩は相棒のもっくんと共に、中宮を探しだそうとするが…。一方、敵の天狐・凌寿と最後の戦いにのぞむ覚悟をした大陰陽師・晴明。彼と十二神将たちとの別れの時が迫っていた-。少年陰陽師"天狐編"ついに完結。

感想・レビュー・書評

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  • 【再読】シリーズ13作目、天狐編5/5。
    綺麗にまとまって良かった。じい様も彰子ちゃんも章子ちゃんも。章子ちゃんは本当に不憫だとは思うけど、最後に救われて一安心。昌浩と彰子ちゃんにも進展? こっちは少しヤキモキするけど、作者の言うとおりこの位のペースがいいのかな? そして若じい様の単行本も読んでるからこそ、じい様と十二神将の関係が響いた。あと名前。今巻のキーワード。救いになり喜びになる、短い呪。
    怒涛の、波乱に満ちた天狐編。ボリューミーでハラハラして読み応えたっぷり。とても楽しかった!

  • シリーズ13巻目・天狐編、完結

  • 久しぶりの読み返し。うーん、やっぱりこのシリーズのこの編は、何度読んでも泣ける。

  • 【少年陰陽師_13(天狐編_5)】

  • 天狐編、完結。
    晴明の天命は尽きかけている上、勾陣が死の狭間を彷徨うほどの大怪我を負ってしまったり、中宮の中の羅刹が暴れだしてしまったり・・・
    絶対的に強い晴明が弱っていて、ハラハラドキドキしっぱなしでした。
    紅蓮と勾陣の関係性は、恋愛感情ではないけどお互いがお互いを認め合っていていいなあと思います。
    紅蓮に責を託した晴明様・・・どこまでも優しい方です。

    晶霞と凌壽の決着はあっけなく着きました。ビックリ。
    もうちょっと絡みがあるかと思いましたが・・・。
    晶霞の“葛の葉”の回想は切なくなりました。
    やっと我が子の名前を呼ぶことができて、幸せだったと思います。

    昌浩も彰子を大切に想っている気持ちを語っていてかっこよかったのですが、全部おじいちゃんとひいおばあちゃんに持っていかれてしまいました。笑

  • 凌壽の最期の瞬間、泣きました。
    晶霞に見てもらえていた、目玉なんかなくてもよかった。それが分かった瞬間、全てを受け入れたような彼に、胸が締め付けられました。

    最新刊も含め、ずっとずっと大好きです!

  • 天狐編完結

  • やー、良かった良かった…。
    昌浩を巡る三角関係の結末が、何か少年陰陽師ぽくなくてあらあら、とこ思いつつ。

  • 晴明と晶霞の最後の会話のところは
    うるっと、きた…!!
    少年陰陽師の各編の最終巻では必ず泣かされます

    命の危機の3人全員助かってよかったけど、
    章子ちゃんが切ないです…。



    しかし、後書きでの「殺さないでください、勾陣に一票」には笑った

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著者プロフィール

東京都在住。2000年9月『篁破幻草子 あだし野に眠るもの』で作家デビュー。02年1月に発売された『少年陰陽師 異邦の影を探しだせ』より「少年陰陽師」シリーズがスタート。累計550万部を超える大ヒット作となる。その他の著書に「吉祥寺よろず怪事請負処」シリーズ、「陰陽師・安倍晴明」シリーズ、「モンスター・クラーン」シリーズなど多数。

「2018年 『吉祥寺よろず怪事請負処 さまよいの街』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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