- Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044416225
作品紹介・あらすじ
時は平安。昌浩達を襲った謎の術者・真鉄は、なんと風音の体と霊力を乗っ取っていた。非情な攻撃により、昌浩は瀕死の状態に。人間を傷つけてはならないため、思うように反撃できない神将達もまた酷い傷を負い、真鉄と、彼に従う妖狼・たゆらが、意識のない昌浩を連れ去るのを阻むことが出来なかった。予想もしなかった惨状を前に、安倍晴明は、ある決断をするが-!?いにしえの神の国・出雲を舞台にした珂神編、第二弾。
感想・レビュー・書評
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後半にやっともっくん登場。
紅蓮も好きだけど、もっくん姿も好き。
比古は昌浩の友達になれそうだなぁ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
珂神編②
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記録。
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シリーズ16作目、珂神編2/5。
やはり孫が動いてこその少年陰陽師だなぁ。じい様や神将たちも好きだけど。紅蓮と勾陳の舌戦は楽しかったけど。やっぱり主役は孫なのだ。
比古くんが気になる存在。風音と六合も心配だし、昌浩復活の安堵も束の間、本当に波乱に満ちた人生だな、晴明の孫よ。
全てが丸く収まりますように。 -
シリーズ15巻目・珂神編
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珂神編2