- Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044416256
感想・レビュー・書評
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PS2の小説版。ゲーム未プレイなので、何とも言えないが、いつも展開が同じで……。
モノローグの入れ方も、時々分かりにくいのが気になる。
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>2011/01/01
同じ展開で飽きたので、ひとまず終了。
続きは忘れた頃にでも(笑)。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
少年陰陽師の外伝。
同名ゲームの設定および登場人物が同じ、けれどもまったく別の物語、
と結城先生は書かれてましたけど、結構展開は同じだったような。 -
時は平安。昌浩達の活躍により、平和を取り戻したかに見えた都。だが、その上空には、見慣れぬ異形の姿があった。兄・成親が妖に襲われて怪我を負い、安倍邸に身を寄せる彰子のもとにも、不気味な声が近づく。徐々に不穏な影が濃くなる中、昌浩ともっくんが遭遇した敵とは…!?そしてその戦いの裏に隠された悲しい一族の運命とは…!“窮奇編”その後を描くシリーズ初の外伝登場。
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安倍晴明の孫昌浩の活躍!シリーズ「外伝」
読了日:2008.04.08
分 類:ライトノベル
ページ:254P
価 格:476円
発行日:2007年5月発行
出版社:角川ビーンズ文庫
評 定:★★★
●作品データ●
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主人公 : 安倍 昌浩
語り口 : 3人称
ジャンル : ライトノベル
対 象 : ヤングアダルト向け
雰囲気 : 歴史オカルト
結 末 : 1作完結
イラスト : あさぎ桜
デザイン : micro fish
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---【100字紹介】--------------------
時は平安。14歳の昌浩は、稀代の陰陽師・安倍晴明の末の孫。
死んだはずの窮奇の呪いが強さを増し、一味の姿を見たという話が。
そして、昌浩の兄・成親が異形のものに襲われた。
ゲームと連動した、シリーズ初の外伝
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今回は、シリーズ外伝。「あとがき」にて著者曰く
「あくまで外伝ですので、シリーズ通算何巻目、という数え方はしません。」
とのことですので、あえて19巻とは言わないでおきましょう。
タイトルは、少し後に発売されたPS2ゲームと同じ。どうやらキャラも同じようです。ゲームはエンディングが複数存在するマルチエンディングで、そのどのエンディングとも違うストーリーを、ということで書かれたらしいですが…、これが一番腑に落ちるのでは…と、ちょっとゲームの心配をしてしまいました。一体、どんなエンディングが他にあるのでしょう。。。
外伝オリジナルなキャラが複数。敵か味方か!?…というのもあり。ゲームだと、展開によっては敵になったり味方になったりするのかもしれませんね。
ゲームとの違いは、掘り下げ方かな。きっとゲームだとここまでは書くまいな、というところもあります。これを読んで、ゲームもするときっとより楽しい!ということでしょう。…やらないですけど。ええ、やりませんって…多分…。
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文章・描写 :★★★
展開・結末 :★★★
キャラクタ :★★+
独 自 性 :★★★
読 後 感 :★★★
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菜の花の一押しキャラ…安倍 昌浩
「わー、おじい様が優しい。槍が降るんじゃないのか?」(安倍 成親) -
少年陰陽師シリーズ外伝です。
同タイトルのPS2ゲームの連動作品。
彰子は再び恐ろしい夢を見た「応え」を求めるあの夢を。
http://yaplog.jp/dokusho-kannso/archive/35にて感想書いてます。
コピペかプロフィールからどうぞ。 -
ずーっと、ずーっと積読してた…。
やっぱり、いいなぁ。すきだなぁ、この世界。
と、しみじみ思ったのでした。
ラストちかく、越影のセリフ
「……これ以上を望んだら、いけない……」
でスイッチ・オン。泣けました。 -
初の外伝。
同タイトルのゲームを小説にしたものです。
1冊にまとめているので、少々テンポが早すぎる気もしました。 -
少年陰陽師シリーズ第19作 外伝
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外伝です。
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ずっと読み損なってきた外伝。ようやく図書館で発見しました。とても切ないお話で、3人の天馬達の運命を思うと切なくなります。