少年陰陽師 思いやれども行くかたもなし (角川ビーンズ文庫)

  • 角川書店 (2007年9月29日発売)
3.71
  • (58)
  • (48)
  • (117)
  • (3)
  • (0)
本棚登録 : 768
感想 : 32
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784044416287

作品紹介・あらすじ

荒魂との戦いの後、道反の聖域で休養する神将達の元へ、比古神がやってきた。戦いの際、協力した礼に風音を妻によこせという。いつもは感情を出さない六合だが…? 珂神編の後日談をはじめ、四編を収めた短編集!

みんなの感想まとめ

感情の深さとキャラクターの魅力が詰まった短編集。シリーズ21作目となる本作では、神将たちの新たな物語が描かれ、特に成親兄の存在が場を明るくし、読者を惹きつけます。玄武の初恋やその切ないエピソードもあり...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 短編集。

    どの話も好き。
    今回は恋愛系かな?

  • 番外編短編集③

  • 記録。

  • シリーズ21作目、短編3。
    百鬼夜行~:とりあえず成親兄がいっぱいで、とにかくそれが嬉しい。/思いやれども~:玄武の初恋? 可愛くてちょっと切ない。玄武の頭をわしゃわしゃしたい。/疾きこと~:やっぱ成親兄がいるだけで場が明るくなる。大好きだ。/それは~:もう風音さんはいいよ……と思ってしまう。もっくんと勾陳の舌戦がいい感じ。
    短編の方がスッキリして読みやすい気がする。あと成親兄の活躍が多くて嬉しい。

  • 短編集

  • 太陰玄武コンビは可愛いなぁ。。
    未来の嫁ね…(笑)

  • 十二神将スペシャルな一冊

    玄武と汐姫の短編が好き
    すごく切ない…

  • 短編集

    六合がメインメインのお話の
    読後感がよかったなぁ。。

  • それぞれのお話の扉絵のもっくんがかわいい♪

  • 敏次に対するもっくんの言動が好き。本気で怒ってるのに何故かかわいい。

  • 通算21冊め

  • 時は平安。稀代の陰陽師・安倍晴明の後継として数々の妖と戦っている昌浩も、普段は陰陽寮の直丁として勉強中の身。昌浩と先輩陰陽生・敏次の二人で、右大弁・行成に対する呪詛返しに乗り出すことになったけれど…!?(「百鬼夜行の蠢く場所は」)、道反の聖域を訪れた比古神が、力を貸した見返りに風音を妻によこせと言う。普段は感情を出さない六合だが…?(「それはこの手の中に」)、など計四作収録の大人気シリーズ待望の短編集。

  • 安倍晴明の孫昌浩の活躍!シリーズ第20巻

    読了日:2008.05.25
    分 類:ライトノベル
    ページ:237P
    価 格:476円
    発行日:2007年10月発行
    出版社:角川ビーンズ文庫
    評 定:★★★

    ●作品データ●
    ----------------------------
    主人公 : 安倍 昌浩
    語り口 : 3人称
    ジャンル : ライトノベル
    対 象 : ヤングアダルト向け
    雰囲気 : 歴史オカルト
    結 末 : 一話完結
    イラスト : あさぎ桜
    デザイン : micro fish
    ---------------------------

    ---【100字紹介】----------------
    時は平安。主人公の14歳の昌浩は、
    稀代の陰陽師・安倍晴明の末の孫。
    十二神将にスポットライトを当てた物語など短編4編。
    昌浩と敏次、成親と行成、玄武と汐、太陰と巽二郎、
    六合と風音、様々なコンビが物語を彩る
    -----------------------------------

    シリーズ第20巻であり、珂神編が終わったところで番外編の短編集。今回の4編はそれぞれ、昌浩&敏次、玄武&汐、太陰&巽二郎、六合&風音…のコンビが、中心になっている…と言ってもいいでしょうか。まあ、実際はもっともっと沢山のキャラたちが入り乱れ、それぞれいい味を出しているのですけれども。第1話の成親&行成もいいですし、第3話の昌親 or 成親&彰子なんてのも面白いですし、第4話の勾陣&天一なんてのもありですし、同じく第4話で勾陣&もっくんだって…。まあ、どれをとっても、基本的にはキャラもので。キャラとキャラのつながりで読ませるというのは、まあライトノベルの基本形であるわけですけれども。


    ●「百鬼夜行の蠢く場所は」
     昌浩の兄・成親の友人でもある右大弁・行成が呪物を
     受け取った。陰陽生の敏次と共に、陰陽寮直丁として
     呪詛返しに行成のもとへ遣わされた昌浩だが、
     敏次とはまだまだ行き違いがあって…。

     <感想>
     とっしー、著者に愛されていますねー。
     いつか、もっくんの存在にも気付いて欲しいものです!?
     知らないせいでむしろ、彼の本質が見えてくる…のかも。
     それにしても普通の相手なら、昌浩はもう一人前ですよ!
     いつもありえない強敵ばかり相手にするから
     ぼろぼろになりますけれども。
     成親の伝言「すまん」にちょっと笑った菜の花でした。

     評定:★★★


    ●「思いやれども行きかたもなし」
     晴明の夢に現れた、助けを呼ぶ声。
     占じたときに見えた屋敷へ飛んだ玄武と太陰は、
     盲目だが彼らの存在を感知できる幼い汐姫に出会う。
     彼女は7つの春に水神に召される巫女だというのだが…。

     <感想>
     玄武…どうしたー!!!…と叫んだファンは多いこと
     でしょう。メインではないではないところですが、
     朱雀の一言「案ずるな、俺の天貴が汐姫を守る」
     …で思わず、お前のかよ!…と叫んでしまってから、
     まあそうなんだろうけどさ、ぶつぶつ…と菜の花が
     独り言を言っていたのは内緒です。
     うーん、天一はどうしてこんなのがいいのでしょーか。
     って、本気で本筋と関係ない。。。

     評定:★★★


    ●「疾きこと嵐のごとく」
     都で突風による被害が続出。行成も怪我を負い、
     市に出掛けた彰子も被害に。どうやら風の中に
     何かの影があったらしい。これは妖異の仕業かと
     調査に乗り出した十二神将と昌浩。
     その影はどうやらふたつらしい。

     <感想>
     また大陸からお客さま。太陰、大活躍です。
     さもありなんな感じで。
     最初から最後までとっても「らしい」。
     しかしこれ、実はこっそり彰子物語とも言えたりして。
     ラストのオチは…、頑張れ、昌浩!そろそろ認めようよ!

     評定:★★★+


    ●「それはこの手の中に」
     戦いの終わった道反の聖域で、「仁義なき戦い」勃発中。
     養生のために残った勾陣、天一、それに六合だったが、
     そこへ国津神の比古神がとんでもない要求を持ってきた!

     <感想>
     六合、「馬の骨」から「まだまし」に昇格(by 勾陣)。
     前巻の後日談になります。六合、苦労人ですねー。
     これからどうするのやら。結局引き立て役にされた
     国津神…。ちなみに著者曰く、裏主役は姫至上主義の
     守護妖たちでした。

     評定:★★★


    他の巻に比べると、全体的に春だねえ…みたいな。
    たまにはこんな少年陰陽師の世界も、ありということで。

    ---------------------------------
    文章・描写 :★★★
    展開・結末 :★★★
    キャラクタ :★★★+
    独 自 性 :★★★
    読 後 感 :★★★
    ---------------------------------


    菜の花の一押しキャラ…安倍 昌浩

    「失礼な。これは外堀を埋めているというんだ」(安倍 成親)

  • ただいま感想書いてます。

    今回は脇役の「恋」ネタが多かったです。

    感想の続きを書こうとしたらヤプログがメンテナンスでしたorz

  • 短編集第3巻。
    六合、玄武、太陰の恋愛事情(?)が面白かったです☆

  • 少年陰陽師シリーズ第21作 短編集3

  • 短編集です。

  • 図書館。
    玄武が可愛かったです。
    十二神将といえど、感情や考えることは人間とそう変わらないのだね。

  • いつもよりおもしろかった

全24件中 1 - 20件を表示

著者プロフィール

東京都在住。2000年9月『篁破幻草子 あだし野に眠るもの』で作家デビュー。02年1月に発売された『少年陰陽師 異邦の影を探しだせ』より「少年陰陽師」シリーズがスタート。累計550万部を超える大ヒット作となる。その他に『陰陽師・安倍晴明』シリーズ、『吉祥寺よろず怪事請負処』シリーズ(いずれもKADOKAWAより刊行)など。

「2022年 『シャーロック・ホームズを読んだことのない俺、目が覚めたらコナン・ドイルでした』 で使われていた紹介文から引用しています。」

結城光流の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×