少年陰陽師 愁いの波に揺れ惑え (角川ビーンズ文庫 16-28)

著者 : 結城光流

• 角川グループパブリッシング (2008年6月1日発売)

作品紹介・あらすじ

時は平安。何日も止まない雨のように、昌浩の思いは晴れない。そんななか斎宮が倒れ、異変がつづく伊勢から、天照大御神の依代として、帝の娘・脩子を連れてくるよう天勅がくだった。帝は、晴明と安倍家の娘である彰子に、脩子といっしょに伊勢に行って欲しいと言い出す。その直後、都では地震が起き、金色の龍があらわれた。昌浩は紅蓮とともに、龍を倒そうとするが-!?激動の玉依編、第二弾。

感想・レビュー・書評

[喫煙者さんの感想 · 2024年3月8日]

彰子と昌浩のすれ違い…
読んでて苦しい…

もっくんとの仲が戻ったのは良かったと思うけど、次は彰子かぁ…

[chiko*さんの感想 · 2021年10月7日]

玉依編②

[青さんの感想 · 2021年5月22日]

記録。

[翼さんの感想 · 2015年8月16日]

【図書館本】シリーズ23作目、玉依編2/5。
やまない雨のせいなのか、暗い昌浩＆彰子ちゃんのせいなのか、陰鬱な空気で読むのがしんどかった。あとがきページに辿り着いたときにはホッとした。篁は神将たちと何があったんだ？　気になる。
成親兄の存在が救いだったので、彼の活躍をもっと！　もっと!!　ぜひ！

[藍月さんの感想 · 2012年9月1日]

玉依編２

[あやさんの感想 · 2012年4月30日]

本当に、車之輔が可愛い。そろそろ昌浩があれかしらねー。。これ

[アトさんの感想 · 2012年4月24日]

玉依編は、心理描写がしっかり描かれていますね
読んでて痛いことこの上ない…

しっかし冥府の官吏は美味しいどこ取りしかしないなぁ

[柊木かなめさんの感想 · 2011年11月26日]

http://futekikansou.blog.shinobi.jp/Entry/681/

[芙蓉さんの感想 · 2011年10月20日]

玉依編第二巻。
通算23巻目。
主役の座が危うい。
頑張れ孫

[晴さんの感想 · 2011年10月19日]

玉依編　第2巻

著者プロフィール

東京都在住。２０００年９月『篁破幻草子　あだし野に眠るもの』で作家デビュー。０２年１月に発売された『少年陰陽師　異邦の影を探しだせ』より「少年陰陽師」シリーズがスタート。累計５５０万部を超える大ヒット作となる。その他に『陰陽師・安倍晴明』シリーズ、『吉祥寺よろず怪事請負処』シリーズ（いずれもＫＡＤＯＫＡＷＡより刊行）など。

「2022年 『シャーロック・ホームズを読んだことのない俺、目が覚めたらコナン・ドイルでした』 で使われていた紹介文から引用しています。」