- Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044416317
作品紹介・あらすじ
時は平安。傷ついた心を抱えた昌浩は、相棒もっくんといっしょに都で仕事に励む日々。そのころ晴明と彰子は、帝の娘・脩子とともに降りつづく雨を止めるため、伊勢へと向かっていた。だがその途中、彰子たちは脩子を狙った術士たちに襲われてしまう。一方、帝の娘を待つ少女・斎のもとに、このままだと昌浩の心が闇に囚われ、神を砕く力になってしまう、との神託がくだる-!!人気シリーズ玉依編、運命の第三弾。
少年陰陽師 刹那の静寂に横たわれ (角川ビーンズ文庫)の感想・レビュー・書評
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【図書館本】シリーズ24作目、玉依編3/5。
あとがきにもあったけど、ツラい。暗くて陰鬱で、昌浩や彰子ちゃんの感情に引っ張られて読むのが大変。1章読むごとに口直しにネット小説1ページ挟んだりして。
あと2冊読んでみないと分からないけど、この玉依編はシリーズの中でも苦手だなぁ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
玉依編3
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前巻に引き続き、読み進めるほど心が痛いです
思いやってるがゆえに、
知っているがゆえに、
何も言えないっていうのは辛いです… -
この章になって、やっと面白くなってきた!
前章の概要をすこんと忘れるくらい響かなくて、
このシリーズ大丈夫か?と不安になったのだけど、読み進めていてよかった。
ただ、この章を読むに当たっては、
前に何が起きたのか覚えておくべきだった。
そうしないと、昌浩の葛藤の理由と心の機微がまるで分からない。
それを見て歯痒く思っている、紅蓮をはじめとする神将たちの戸惑いもよく描かれている。
長く生きているものでも、迷うのだね。 -
通算24冊目。
玉依編第三巻 -
玉依編第3巻
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おもしろくなってきました…!
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