- Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044422127
作品紹介・あらすじ
大学に入ったばかりの恵の恋人は、人気恋愛小説家・佐原隼人。同居生活は甘く幸せだが、長編の執筆に熱中する佐原に、恵は少しだけ寂しい。そこで、恵は美形ばかりを集めたカフェで、佐原にナイショでバイトをすることに!そのカフェで知り合った、スマートな美形のエリート弁護士・武文に強引に口説かれた恵だったけど…!?心も体も疼いて仕方ないほど、あなたがすき…。無邪気で一生懸命な恵と、本当は独占欲の強い人気作家・佐原の、心とけろるハニー・ラブ。
感想・レビュー・書評
-
こんなにもお互いのことが大切でも、不安になることはあるんだな。と思った。大切だからこそ、失いたくない。という気持ちが強いからかもしれないけど。いつも冷静に見える隼人が焦るところや、のんびりしてるように見える恵の鋭いところのような、意外なところが見えるのが楽しかった。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
大学生になった恵の恋人は、人気恋愛小説家の佐原隼人。隼人にプレゼントを買うため、隼人に内緒でバイトを始めた恵だったが、バイト先に現われた、佐原の弟のエリート弁護士・武文に襲われそうになってしまい……!?
大学に入ったばかりの恵の恋人は、人気恋愛小説家・佐原隼人。同居生活は甘く幸せだが、長編の執筆に熱中する佐原に、恵は少しだけ寂しい。そこで、恵は美形ばかりを集めたカフェで、佐原にナイショでバイトをすることに!そのカフェで知り合った、スマートな美形のエリート弁護士・武文に強引に口説かれた恵だったけど…!?心も体も疼いて仕方ないほど、あなたがすき…。無邪気で一生懸命な恵と、本当は独占欲の強い人気作家・佐原の、心とけろるハニー・ラブ。 -
シリーズ4作目、佐原×恵。お兄ちゃんは電話のみ、五十嵐くんが出まくり?
恵が大学生になって、佐原は作家業に燃えていて。佐原に誕生日プレゼントを買いたい恵はバイトをしだして。
佐原が仕事中はバイトという自分の世界を持つのもいいなと恵は思うようで。
大人×高校生にはよくある話だけど、子ども…高校生だけど…子どもが成長して大人の庇護下から去っていく系の話ってよくあるよね~。これもそれっぽい話かな?
五十嵐くんは恵のフォローお疲れさまw
あ、佐原弟も登場。年下の恵にからかわれて、からかいすぎちゃったから今度からもちょっと控えようとか思われてるあたりカワイイw
おまけ。「一年若」という文章というか、文字があったんだけど…「一年弱」じゃ?それとも一年若って表現というか変換もあるの?