春夏冬喫茶館にようこそ散花の記憶 (角川ビーンズ文庫 1-8)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 35
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (186ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044448080

作品紹介・あらすじ

自分でもワケがわからないまま、なぜか妖しげな-『春夏冬喫茶館』でバイトをしている高校生・倭タケル。エキセントリックな美青年・祈常とネコ耳コスプレ美少女に挟まれ、困惑の日々をすごしていた彼のまわりで、不思議な事ばかり起き始める。その陰には、タケルの旧友だという神仙武将の存在があるらしいのだが、神である自分の記憶を封じている普段のタケルには、なんのことやらさっぱりで-。

感想・レビュー・書評

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  •  いよいよ裏側が明らかにされつつありますね。
     でも、こっから!! ってところで終わってるんだけど、続きあるの??
     見た覚えがないんですが(苦笑)
     多分、ないんだよねー。
     続きが出てくれることを祈ってます(*- -)(*_ _)ペコリ

     というわけで、個人的にはタケルの旧友が気になる感じ。
     祈常はうさんくさ過ぎて好みじゃないし。

     愁いを帯びた秀才好きなんですよ!!(うきょ)

  • 前作が出たときに続きが出たらいいなぁ、と思ってたら夢がかないました!
    今回も一応完結はしてるけど色々なぞが残ってるので次が楽しみです。

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