運命よ、その血杯を仰げ 遠征王と隻腕の銀騎士 (角川ビーンズ文庫)

  • 角川書店 (2003年3月28日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784044450076

作品紹介・あらすじ

ホークランドのミルザ将軍のもとに囚われてしまった女王アイオリア。パルメニアでは彼女を取り戻すために、銀騎士ナリス、そして大公ゲルトルードが動き始めて……。怒濤のシリーズ完結巻!

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

物語は、女王アイオリアを取り戻すために立ち上がる銀騎士ナリスと大公ゲルトルードを中心に展開し、シリーズの完結を迎えます。読者は、ナリスの奮闘やゲルトルードの切ない過去に心を打たれ、登場人物たちの秘密が...

感想・レビュー・書評

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  • 活字倶楽部で紹介され気になり、1~5巻読了。 麻々原絵里依さんのイラストがステキでした。 ミルザ将軍・・・。

  • 2011年7月2日読了

    なんていうか…アッサリと、本当にアッサリと終わったような気がする。
    ミルザのことやナリスの事に関しては、あまりにあっさりすぎて情緒どこ行ったんだって気がしてならないorz せめてナリスを好きになる過程とか、もっと分かりやすかったらいいんだけど…いきなりの心変わりにしか見えない(笑)読者から見たら確実にナリス<ミルザだったんだけど、オリエの心中はそうでなかったということか(;一_一)

    オリエが放浪に出て、ゲルトルードが即位したけれど彼女はそんなに孤独ではなかったような気がする。オリエが傍に居ない事が孤独だと言うなら、まさしく孤独だったろうけど。

    もっとはちゃめちゃなエピソードが隠れていそうな遠征王も終わってしまったorz 番外編を読んで、少し閑話休題しないとね!

  • 最終巻です。
    サブタイトルに「隻腕の銀騎士」とあるからもしかしてって思ったら、ナリスの腕がぁ!!
    でもナリスのことが好きだったなら、ミルザのことはなんだったんだろうとかって、ちょっと思っちゃいました。

    最後にはまた旅に出ちゃってましたけど、こんなに騎士団長が抜けて、国はどうなるんだろう。まあ、アイオリアが幸せそうなんで、いいかな。

  • シリーズ最終巻。ミルザはなるべくしてなったというラスト。ナリスの踏ん張りが凄まじかった。でもその後がちょっと。ラストオチはみんなで旅。ええ、そんな師団長が3人も抜けて良いのかこの国は!王はもういまさらなのでいいですが。ゲルトルードが切なくていい。孫娘に困惑するおばあちゃまも素敵。きっと困惑してても無表情なんだろうな・・・。ま、面白かったです。

  • 本編最終話。<br>
    ナリスやゲルトルードの秘密が明らかに。<br>
    キレイに纏まり、読後は大変満足でした。<br>
    ミルザやゲルトルードが切ないです。<br>
    サブタイトルに隻腕ってあり、予告や店頭で吃驚した人が多かったんだろうな(苦笑)<br>
    私も驚きました。

  • 遠征王シリーズ完結編。なんというか、物語の端々は好みだし面白いと思うのですが。全体的に、燃えないシリーズでした。何でだろう…?高殿さんは、国の興亡というか歴史の流れみたいな話が書きたいのかもしれないけど、高殿さんの話で魅力的なのは、個人個人のつながりみたいな印象があって。もっと、こう、視点を個人にしぼって貰えると、素直に燃えられるような気がします。

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著者プロフィール

1976年兵庫県生まれ。2000年『マグダミリア三つの星』で第4回角川学園小説大賞奨励賞を受賞しデビュー。主な著作に「トッカン」シリーズ、「上流階級 富久丸百貨店外商部」シリーズ、『メサイア 警備局特別公安五係』、『シャーリー・ホームズと緋色の憂鬱』、『マル合の下僕』、「カーリー」シリーズ、『剣と紅 戦国の女領主・井伊直虎』、『主君 井伊の赤鬼・直政伝』(文藝春秋)など。2013年『カミングアウト』で第1回エキナカ書店大賞を受賞。漫画原作も多数。

「2023年 『忘らるる物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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