本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784044450083
作品紹介・あらすじ
少女フランチェスカはある日、悪神ゼフリートの「篭手(こて)」を手に入れたことから、同じく「ゼフリートの一部」を継承した者たちと戦うことを運命づけられてしまうが……。
感想・レビュー・書評
-
パルメニア 「そのとき」シリーズ1作目。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
守銭奴の主人公フランちゃんとパルメニアの王様の話。
-
哀しい話だけど、少しだけ救いがある終わり方で良かったです・・・。でも全体を通して言えば、やっぱり悲しい話だったんじゃないかな。このシリーズで、遠征王の時には解らなかった精霊の謎が、ちょっとだけ解明されたのかも。
-
2007.8.30読了
-
これって今思えば遠征王と黎明と繋がってるんですね〜。
これは若干時代が違う気がするけど。
面白かったんですけど「そのとき君という光が」のラストはかなり急ぎ足じゃなかったかなぁ?
そのへんちょっと不満が残ります。 -
まあまあ面白かった。つか無敵団の決めポーズうざいよ(笑)。忘れられるていうのは辛いなぁ。そのために正当な報酬を得られない理不尽さがなんだかもやっとした。特に中盤のあたりのもやもや感が。我慢して読み進めると面白い。にしても15,6の少女とは思えません。あと美形らしい人たちの扱いが素晴らしい。
-
面白かったです。
ちょっと読んだのが昔なので記憶が曖昧なのですが、読んだ当時すごい感動したのだけは覚えてる(苦笑)切ないお話だったと思います。
著者プロフィール
高殿円の作品
本棚登録 :
感想 :
