そのとき翼は舞い降りた (角川ビーンズ文庫)

著者 :
制作 : 小田切 ほたる 
  • 角川書店
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本棚登録 : 79
レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044450083

作品紹介・あらすじ

ゼリア女神の申し子・フランチェスカ=ドラコーンは、三度の飯よりお金が好き。だがある日、悪神ゼフリートの篭手「タンクレード」を継承したことから、フランの運命は激変する。夢とうつつの狭間で「継承者」を自称する隻眼の青年と出会い、また右腕に嵌った見えない篭手の効果で、自分が無敵の腕力を手に入れたことを知ったフランは、漢気あふれる傭兵団を引き連れ(というか勝手についてこられ)て旅に出るが…。

感想・レビュー・書評

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  • 守銭奴の主人公フランちゃんとパルメニアの王様の話。

  • 「遠征王」シリーズも読み終え、たまたま古本やで3冊セットで見かけたので購入しました。隻眼のミルドレッド王の時代のお話で、エドリアのお話。

    貧乏で親がこしらえた借金のかたに売られていく途中で、土砂崩れによって死にかけたのを、「籠手」なるものを知らずに継承することで生きながらえたフラン。そのあと、商人としていい感じになってきてたのに、皆に忘れられて、街を彷徨うことになっちゃいました。

    せっかくみんなを助けたのに、そのあとは忘れられて報酬なしってのは、なんかかわいそうな感じがします。ただ働きってやる気が出ないですよね-。

    あと2冊。どういう風に話が進むのか楽しみです。

  • 哀しい話だけど、少しだけ救いがある終わり方で良かったです・・・。でも全体を通して言えば、やっぱり悲しい話だったんじゃないかな。このシリーズで、遠征王の時には解らなかった精霊の謎が、ちょっとだけ解明されたのかも。

  • 2007.8.30読了

  • これって今思えば遠征王と黎明と繋がってるんですね〜。
    これは若干時代が違う気がするけど。

    面白かったんですけど「そのとき君という光が」のラストはかなり急ぎ足じゃなかったかなぁ?
    そのへんちょっと不満が残ります。

  • まあまあ面白かった。つか無敵団の決めポーズうざいよ(笑)。忘れられるていうのは辛いなぁ。そのために正当な報酬を得られない理不尽さがなんだかもやっとした。特に中盤のあたりのもやもや感が。我慢して読み進めると面白い。にしても15,6の少女とは思えません。あと美形らしい人たちの扱いが素晴らしい。

  • 面白かったです。
    ちょっと読んだのが昔なので記憶が曖昧なのですが、読んだ当時すごい感動したのだけは覚えてる(苦笑)切ないお話だったと思います。

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