そのとき鋼は砕かれた (角川ビーンズ文庫)

著者 :
制作 : 小田切 ほたる 
  • 角川書店
3.42
  • (4)
  • (8)
  • (19)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 70
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044450090

作品紹介・あらすじ

「たったひとつでもいい、心に鋼より固いものをもっているか」悪神の篭手"タンクレード"の後継者となり、無敵の腕力を手に入れたフランチェスカ。だがその代償で、フランには"愛する者の記憶から消される"という呪いがかけられてしまう。忌まわしい呪いを解くため、他の継承者の行方を追うフランのもとへ、仮面"リトス"に関する情報がもたらされて…?想いは交錯し、やがて大きな流れとなる。待望の続編登場。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 2巻目。今回はエシェロンが舞台です。
    エシェロンは、これまでにも国名としては出てきてましたけど、その国自体が出てきたのは、初めてかも。

    フランの常識から外れた、異文化というか異世界というか、ところが変われば考え方も変わるって感じが、フランを成長させたように思います。

    あのミルドレッドがエシェロンの女皇セルマゲイラに、頭が上がらないってところもなんかよかったです。

    最後は結局、また人から忘れられてしまったフランですけど、次回最終巻はどんな感じで終わるのかなぁ。

  • 2007.9.14読了

  • 異世界異文化交流な巻。にしても面白い構造をした国だ。破綻するところまでうまく書かれているなぁ。子作りに悶々とする恋人たち(笑)しぃちゃんの純粋さがまぶしい。

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

『トッカン -特別国税徴収官-』『シャーリー・ホームズと緋色の憂鬱』『政略結婚』等の一般文芸、『銃姫』シリーズ、『カーリー』シリーズのライトノベル、『魔界王子 devils and realist』等の漫画原作、舞台『メサイア』の原作・シリーズ構成等々、多方面で活躍し、今一番注目の小説家。

「2018年 『インフェルノ(5)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

高殿円の作品

ツイートする