セイント・バトラーズ 金獅子の伯爵と銀鷲の王 (角川ビーンズ文庫 3-25)
- 角川グループパブリッシング (2009年1月31日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (234ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044451264
作品紹介・あらすじ
聖エディス王国に伝わる、四つの「怪談」。その全てが起きたとき、王朝が滅びるという。建国九九九年祭の最中、鐘のない鐘突き堂から鐘の音が響きわたり、それをきっかけに、次々と怪異が起こり始める。可憐な美貌に鋭い頭脳、抜群の魔術の腕を持つ少年大公アンドレア(弱点:病弱)は、陰謀の気配を感じで、悪友の伯爵ヒューバードと、大公家のバトラーズとともに調査を開始するが…!?華麗なる王宮事件簿、待望の第二幕。
感想・レビュー・書評
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年少組がケンカップルに。
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鐘なし塔の鐘が鳴った。それを皮切りに王家が滅びるといういわくつきの怪異が立て続けに起こる。
アンドレアたちはそれを暴くため奔走。
2巻になったらそれなりに盛り上がるかとも思ったんだけど、個性キャラ揃えてるワリにはなんか盛り上がりませんね・・・。 -
一巻で書いたのと同じ理由で購入。つまり纏めて一気買いした。2冊だけど。
同じ理由で積み積み。
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